クライアント様のご感想051〜100
感想51 変われないと思っていた自分でも変わることができた
仙台市在住 S・A
私が、佐々木先生と出会ったのは、
今から約02年前頃です。
その頃の私は、他人から嫌われるのが
怖くて、自己主張することが、
できず、他人の顔色ばかり
伺っていました。
また、頼まれ事を>と言って、
断ることもできなかったので、
周りの人から利用されることも多く、
日々、生きにくさを感じていました。
徐々に、生きにくさを感じる日々に嫌気が差し、
もっと、楽に生きたい、
何とか自分を変えたいと、
思うようになりました。
しかし、自分の力では、どうすることも
できず、プロの方の力を借りようと
思い、インターネットで、
見つけたのが、『まきび』でした。
初めて、佐々木先生と
お会いした日、
人見知りで緊張しやすい
私は、緊張のあまり
固まってしまい、
中々、話し出すことが、
できませんでした。
しかし、佐々木先生は、
私が話し出すのを
ただ、待ってくれていました。
凄く、安心したのを
今でも覚えています。
佐々木先生のもとで、
カウンセリングや
食事療法を受け始めて、
数ヶ月が経った頃、
佐々木先生を始め、
友人等から、
「変わったよ」とか、
「前と話す内容が違う」と、
言われるようになり始めました。
自分では、気付かないうちに、
少しずつ、自己主張が
できるようになり、
自己主張をしても、
周りからは、
「嫌われない」ということを、
認識していたのです。
現在は、
自分の感情を出したり、
言いたいことを、
大分、言えるようになり、
今までの自分との違いに、
戸惑ってしまうことも
ありますが、
前よりもかなり、
生きやすさを
感じながら、
生活できています。
佐々木先生の、
カウンセリングを
受け始めたばかりの頃、
「どうしたい?」
「どうなりたい?」
って、聞かれた時がありました。
私は、
「もっと、楽に生きたい」
「言いたいことを
言えるようになりたい」
と、答えました。
その際に、
佐々木先生は、
実現できるように、
治療していくし、
なれるよ
そうなれた時は、
見える世界が、
生きてる世界が今と、
違って見えるはず
と、おっしゃりました。
しかし、私は、
信じられませんでした。
佐々木先生には、
大変失礼ながら、
そんな訳ない。
きっと、変わらない。
と、内心思ってました。
自分を変えたくて、
スタートさせたのに…
しかし、やらないうちから、
できない、ムリとは、言いたくなくて、
佐々木先生のもとでの治療を、
半信半疑ながら、続けました。
その結果、
佐々木先生が、
おっしゃっていたことが、
現実になったのです。
私は今、
心の底から、
先生に感謝してますし、
治療中に、過呼吸発作を
起こして苦しんだり、
大好きな甘いものを
制限したりと、
大変なこともあったけど、
諦めずに続けて、本当に、
良かったと思っています。
もし、今、苦しんでる方が
いらしたら、
私は佐々木先生を
自信を持って、オススメします。
最後に、
佐々木先生、
本当にありがとうございました。
先生には、本当に、
感謝してます。
今後も、何かあったら、
お世話になると思いますが、
宜しくお願い致します。
感想52 人生が重い、辛い、死にたい気持ちから解放された
仙台市在住 K・H
まきびさんを初めて訪れたのは、2013年の10月だと記憶しています。今となっては、今までが嘘のように楽に生きていますので、少々忘れ気味なのですが笑、そのときの思いを振り返ってみたいと思います。
- 長年、「人生が重い、辛い、死にたい」という気持ちから逃れられなかった。たびたび、自分が生きているのか死んでいるのかわからなくなった。常に「自分はいないほうがいい存在」と思い続けていた。
- いつもぼーっとしていた。世界で自分ひとりになる感覚がよく訪れた。
- 目の前のことをやろうとしても全く手がつかず、パニックになった。やらなければいけないことが三つあるとしたら、二つしかできない感覚。できないから焦り、さらにできなくなる、という悪循環が繰り返され、どんどん自己嫌悪に陥った。
- 罪悪感、劣等感から、人と正直に接せられない。結果、つかなくていい嘘をつき続けた。
- 猜疑心が強い。褒められても、「馬鹿にされた、自分が褒められるわけない、裏があるに違いない」と思う。
- 自分の「中心」がない。自分はドーナツのような存在。
- 常に理由もなく疲れていて、体がとにかく重たい。立ち上がるのも億劫。車から降りて家に入るだけなのに、車から降りられなくて3時間経つ、ということがざら。
- 異性関係はルーズ。
- 酔っては人に迷惑をかける。アルコールに依存していた。
こういう状態について「おかしい」と思いつつも、別に自分なんて大したことない、世の中もっと大変な人はいるんだから…などと、ごまかしごまかし、騙しだまし、なんとかやってきました。また、なぜこうなっているのかということについて、色々思い当たる節が多すぎて、自分ではもう手に負えないなとは思いつつ、向き合いたくなくて否認していたのだと思います。
だけど、いよいよ苦しくて仕事も回らなくなって、どうしようもなくなって、専門家にお願いする決断をして、すごく勇気を出してまきびさんに行くことにしました。1年2カ月通って、こんな風に変わったと思います。
・とにかくスムーズに物事をこなせるようになった。頭の中で変なストップがかからなくなり、「やりたい」と思ったことをそのまま行動にできるようになった。仕事の能率も向上した。
- とにかくスムーズに物事をこなせるようになった。頭の中で変なストップがかからなくなり、「やりたい」と思ったことをそのまま行動にできるようになった。仕事の能率も向上した。
- 人生が重いという気持ちや、死んでしまいたいという気持ちがさほど出なくなり、「とりあえず今は死ななくてもいいかな」と思えるくらいにはなった。
- 自分を卑下したり、劣等感を抱いたりすることが減ったので、嘘をつくことなく、素直な自分で人と接することができるようになった。
- 人から褒められたときに、嬉しいと感じられるようになった。
- 化粧したり、おしゃれをしたりすることに罪悪感がなくなった。
やりたいことができなくて、何をするにも「よいしょ!」と乗り越える感じが解消されて、色々なことが苦労なくできるようになったことが一番大きな喜びです。
素直に「なりたい自分になっていいんだ」と思えることに自分でも驚きます。世の中が違って見える、といっても言い過ぎではないくらい、楽に存在できるようになったと思います。
カウンセリングに行く覚悟を決めるところで、本当に大きなハードルがありました。何より自分をさらけ出す怖さ、自分と向き合いたくない気持ちがありました。
でも、勇気を出して本当に良かったな、と振り返って思っています。人生何があるかわかりませんので、今後さらにどん底に落ちるかもしれません。そんなときは、また佐々木先生のもとを訪れて元気にしてもらえると思えば、
何とか生きていけそうな気もします笑。佐々木先生には本当に感謝しております。ありがとうございます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
感想53 うつ、不安、神経質状態からの解放
岩手県在住 匿名希望
カウンセリングルームまきびさんを訪ねたのは2014年3月でした。小さい頃から神経質で不安感が強かったのですが、年を重ねてもそれは軽減せず、それに関連した心身の症状により、日常生活や人間関係、仕事にも支障が出ていました。
苦しいだけの毎日に気分は沈み、抗不安薬などを飲みつつ やり過ごしていたのですが、限界を感じ、まきびさんを訪れたのです。とりとめのない自分の話でしたが、佐々木先生は、自分が苦しく感じているポイントを整理して下さいました。 30年以上もこじらせた頭の中はかなりグチャグチャだったのですが、ポイントを客観視することで、少し気持ちが落ち着きました。
また、それらは自分の人格の問題ではなく、〝脳の状態の問題〟として捉えるように言われたことにも、何だか安心感を覚えました。その日から早速、教えて頂いた食事と生活の改善に取り組んでみました。 最初は半信半疑でしたが、月に一度のカウンセリングも続けさせて頂き、10月くらいからでしょうか、あれだけ重苦しく感じていた気分が、かなり軽くなっていることに気づいたのです。
改めて考えると、かなりの劇的変化なのですが、春から夏にかけて、自分が変わってきているとは特に感じていませんでした。確かに最近、気分のひどい落ち込みは無いなとは思っていたのですが、自分が実際に変化していると実感したのは11月になってからです。
以下、佐々木先生と話をしていて実感した自分の改善点です。
- 気分がひどく沈むことがなくなった。
- 子どもの時から漠然とあった不安感を感じなくなった。
- 物事について考えすぎることがなくなった。
- 人混みにいると出てくる不快感を特に感じなくなった。
- 寝る間際にあった憂鬱感が無くなり、熟眠感があり、朝もスッキリ起きることができるようになった。
- 過眠がなくなった。
- 嫌な記憶のフラッシュバックが軽減した。
- 人と無理して話さなくてもいいのだと思え、焦りがなくなった。
- 人の些細な行動に苛立つ気持ちが持続しなくなり、頭に残らなくなった。
- 周囲の人間を変に悪く捉える気持ちがなくなった。
- 仕事に焦らずに取り組め、力配分をある程度加減できるようになった。
- 本を続けて読んでも目が痛くならず、ゆっくり読書できるようになった。
- 過去の自分の問題点全般を思い起こしてみると「そういうこともあったな」という軽い感じになった。
- 頭痛や胃もたれが激減した。
- 人生で、今が一番無駄な力が抜けて楽に生きているように感じている。
昔からの友人には、『前に会った時より表情が晴れ晴れしている』と言われ、自分の変化を再認識しています。気持ちが軽い自分というものを大人になって初めて体験している訳で、少し持て余し気味なのですが、今の日々は、とても楽です。
これからもカウンセリングを続け、気持ちが安定している状態を維持し、確固としたものにしたいと思っています。 これからもよろしくお願いします。
感想54 母から子ども扱いされることがなくなり、出産に対して前向きでいられるようになった!
宮城県在住 匿名希望
私は臨月を迎え、今月半ばから実家で生活してますが、去年カウンセリングを受け終わってから、私が実家へ行っても母が「お前はダメな子だ」的な発言を殆どしなくなったので、ものすごく楽になりました。お陰で実家に長期間いてもイライラせずに済んでいます。
妊娠期間中は、初期につわりに悩まされましたが、中期~後期は体調も良好で身体のプチトラブルもあったけど元気に過ごしていました。カウンセリングのお陰でしょうか、妊娠に伴う身体の変化を楽しんだり、出産が間近に迫っても、気持ちも安定してて何とかなるんじゃない?っていう感じで過ごせていました。
今はいつ陣痛が来てもおかしくない時期なので、痛みに耐えられるかどうか不安ではありますが、経験してみないとわからないし、前述した通り気持ちも安定してるので、ゆっくりその時を待ちたいと思います。
今までの私だったら不安だらけできっと気が狂いそうになっていたと思います。本当に先生のお陰です、ありがとうございます!
感想55 「結婚も見据えた恋愛の悩み、強迫的な癖や行動が解消した!」
仙台市在住 T・S
私がカウンセリングに通う決意をしたきっかけは当時の交際相手との関係が原因でした。本気で結婚を考えていた相手に重大なウソをつかれていたことを知り、一人ではとても耐える事が出来ず、まきびの門をたたくことになりました。
当時、私は彼と自分の二人だけの世界に陶酔しており、運命の相手だと思って疑いませんでした。彼と結婚すれば大変な目にあう、自分には適切な相手ではないと心のどこかで感じながらもそこには目を伏せていました。しかし、カウンセリングによって彼の悪い部分をはっきりと認識するようになりました。
彼を運命の相手ではなく、自分のこれからの人生にとって本当に必要な人かどうか判断できるようになったのです。よく考えた末に、当時の交際相手に別れを告げることができました。一人では絶対にできなかったと思いますが、カウンセリングの治療中だったので安心して立ち向かうことができました。
また、彼以外の問題についても治療をしていただきました。私は、母親に、ものごころつくころから勉強を強要され、極度に神経質になっていました。そのせいか、強迫的に指の爪を噛んだり、貧乏ゆすりをしたり、そわそわしたりし続ける癖があり、夜もあまり眠ることが出来ませんでした。
常に理由もなく不安、という状態がずっと続いていました。また、寂しさを紛らわすためにスケジュールを分刻みに入れ続け、それをストイックにこなそうとする傾向がありました。それができないと自分はだめな人間だと自分を責めてもいました。
遊びや飲み会など自分を向上させないものは時間の無駄だと感じて楽しめず、自分は正しくなくてはいけない、何事にも他人よりも優秀な人間でなくてはいけない、と思い込んでいました。カウンセリングで食事や生活習慣を変え、心理療法を受けることで強迫的な行動がかなり減り、なくなったものもあります。
スケジュールも詰め込みすぎなくなり、自然と気持ちに余裕ができました。今ではそわそわすることもかなり減りました。周りの人間に対する評価も変わり、自分にとって楽な相手と接し、自分をふりまわそうとする相手と距離を取ることができました。
今では一緒にいて安心できる彼氏もできました。振り返ると強迫観念や不安神経症の症状を抱えていた日々はとても苦痛で、二度と戻りたくありません。治療をしてくださった先生に心から感謝申し上げます。これからもよろしくお願い致します。
感想56 妄想、不安感で怯えていた日々が楽になった!
宮城県在住 匿名希望
私は高校2年から不登校で、社会には出たものの上手くいかないことが多く、トラブルとなったことも何度かありました。そのトラブルのひとつから不安感が非常に強くなり、精神科で抗不安薬をもらったりしましたが、次から次へと嫌な思い出がうかび、仕事に出ることができない時もありました。
この辛い状態から抜け出したくてたどり着いたのがまきびさんです。
- 次から次へと嫌な思い出がわき上がってそれで頭がいっぱいになり、それしか考えられず自分を責めてしまう。
- 寝つきが悪いが朝の3~4時には目が覚める。寝起きもだるい。
- 将来についても考えすぎが止まらなかった。
- かんしゃくを起こしたくなる時がある。不機嫌な時が多かった。
- 便秘気味だった。
- 寝る数時間前から携帯を見続ける癖があった。
- 人目が気になる。
カウンセリングで分かった問題点は
- ふとした時に思い出すことがあるが、妄想が出たと思うくらいであまりとらわれなくなった。
- 寝つきがよくなった。目覚めもよい。
- あまり先々を考えなくなった。考えてもしょうがないと思えるようになってきた。
- 自分にも他人にもイライラする時間や回数が減った。
- 食事療法で便秘が改善し、痩せることもできた。
- 寝る前に携帯を見続けなくなった。
- 人目が気にならなくなってきた。
カウンセリングを受けてからの改善点は
治療を始めた頃は不安感が軽くなると、もう私は大丈夫だからカウンセリングも終了でいいかなと簡単に決めつけていましたが、続けていくうちに少しずつ意識が変わり、さらに深く自分の問題と向き合うことができるようになりました。
先生のおかげで今の私は穏やかになり、物事を違う角度からみることもできるようになり、続けて良かったと本当に感謝しています。これからも宜しくお願いします。
感想57 周りの目を気にしすぎたり、きつくなってしまう自分から解放された!
仙台市在住 匿名希望
私が先生の所へ行くきっかけは、元カレとの音信普通でした。 音信普通になった原因は私自身だったのですが、別れたくなくて周りの友達に毎日のように連絡をして泣いてました。元カレとのことが起こる前から、母からは性格がきつくなってきてると言われ、そのことで母との衝突もありました。自分自身でもそれを感じていました。
職場では周りの目を気にしすぎるあまりに、自分らしくいることが出来なくなって毎日苦しい思いを抱いていました。 その結果嫌われていると勝手に思い込みイライラし、周りにぶつけるという悪循環に陥りました。このままではヤバイと感じ、カウンセリングに通ったら何か変わるのかな?というか、藁にもすがる思いでカウンセリングに行き始めました。
正直今ではカウンセリングに通い始めたころの感情が思い出せません。笑 多分その頃のあたしは、相当キツイ話し方で先生に説明していたと思います。 その後治療と食事療法を受け、友達には穏やかになったね。とか連絡が少なくなったね。とか指摘をもらうことが多くなりました。また、先生にもキツくなくなってきたねと言われました。
元カレへの気持ちもだいぶ薄くなり、あれだけこだわっていた彼氏への条件も緩和され新しい彼氏も出来ました。 上手くいってなかった職場の人間関係もだいぶ気にならなくなり、穏やかに過ごせるようになり楽になりました。
先生には、たくさん迷惑をかけたと思います。先生はとても話しやすく、そして話してると勉強になります。 これからもお世話になりますがよろしくお願いします。
感想58 『がんばりすぎていた自分』から解放された
宮城県在住 M.K.
わたしがカウンセリングに通うことを決めたのは、家族との関係に行き詰ったからでした。祖母が寝たきりになり父親が倒れ、母親は頻繁に救急車に運ばれるという状況が続き、疲れ果てていました。
思えば小さな頃から家族間の調整役を担っており祖母から母親から、父親からと多方向から話を聞き間に挟まれることが多くありました。心身共に弱っていく、そして課題を抱えた家族を、自分が助けなければならないと気負い続け息切れが生じていました。
そんな時に友人から、まきびカウンセリングルームを紹介されたのでした。 はじめは、家族の問題を解決してほしい一心でした。しかし、先生から「あなたはランナーズハイの状態になっています。治療が必要なのはあなたです。」と言われ目からウロコでした。
そこから、自分と向き合うようになり、やり過ごしてきた自分の課題が明らかになっていきました。 走り続けることで通り過ぎてきた景色が今やくっきりと目前に広がっています。今まで、意識することもなかった「見捨てられる恐怖」というものが自分を突き動かしてきたということに気付きました。
そして、これまで月に2回9か月間のカウンセリングを続け具体的に改善したことが主に7点あります。
- 高速バスや飛行機に安心して乗車できるようになった。 高校生の頃から高速バスなどの逃げられない環境では言い様のない不安感・焦燥感に襲われるため避けていましたが、今ではまったく安心して利用することができるようになりました。この様な日がくるとは思わずとてもすがすがしい気持ちです。
- 突発的なソワソワ感が一切生じなくなった。 日常生活で唐突に息苦しさや手指の震え不安・焦燥感におそわれることがあり、パニック発作や低血糖症と考えていました。眩暈や身体の異常な感覚で横断歩道を渡れずにしゃがみこむこともあったほどでした。しかし、カウンセリングに通い始め1か月ほどで一切起こらなくなり驚いています。カフェインを断つようになったことも大きく影響していると思います。
- 目の前の問題ややるべき課題を先延ばしにしなくなってきた。 学生の頃からギリギリまでレポートをためたりメールの返信が遅かったり、物事に取り掛かるのに時間を要していましたが以前に比べると行動がスムーズになったように感じます。未だに課題ではありますが、頭が整理されていっている感覚があります。
- 病んでいたり課題を抱えていたりする人たちと距離を取れるようになってきた。 以前は問題の多い人と仲良くなっては、夜通し悩みを聞いたりして献身的にサポートしては疲れ果ててしまうことがありましたが、冷静に対処できるようになってきました。面倒を見すぎていないか、のめりこんでないか自分を点検できるようになりました。家族に対しても「助けなければ!」という駆り立てられるような気持ちが薄まり、気持ちが楽になりました。
- ストレス買いをしなくなった。 子どもの頃からストレスがたまると買い物で解消する癖があり、働き始めてからはボーナスもあっという間に消えて、貯金なんて一度も成功したことがありませんでした。部屋は着ない服や使わない化粧品、読まない本であふれかえっていました。しかし、今では以前の半分強の手取り月収で生活しているのですが、なぜか貯金までできているのがとても不思議です。
- 生理不順がなくなった。以前からずっと生理不順で3か月生理がこないのも当たり前でした。夜勤のある仕事を辞めてからは大分整ってきましたが、カウンセリングを受け始めた月から毎月決まった周期でくるようになりました。精神的な影響に加えて、食事指導の影響が大きいと思います。カフェインを控えるようになり、生理不順が治り、パニック発作様の症状が一切治まりました。あるとき、1週間ぶりにコーヒーを飲んだところ手の震えや不安感・焦燥感・めまいが生じました。その後も、コーヒーを飲んだときに限り生じるので、パニック発作や低血糖症というよりもカフェインが体質に合わないということのようです。確かに、先生に言われるまではコーヒーが大好きで毎日欠かさず飲んでいました。
- 部屋の片づけができるようになってきた。 以前はとにかく片付けることが苦手で友人に手伝いに来てもらうほどでした。それに、部屋が散らかっていることを何とも思っていませんでした。だけど、今は部屋が散らかっていると不快に感じるし、下手ではありますが整理整頓ができるようになってきました。また、物を捨てられずためこんでいましたが不要なものを手放せるようになってきました。
改めて振り返ると、こんなに短期間で長年抱えていた課題が解決して驚いています。もっと早くに佐々木先生と出会えていたらという悔しい思いと、それ以上に今出会えたことへの感謝にしみじみ浸っています。
上記のように分かりやすく改善したこと以外にもたくさん心理的な変化が訪れておりまだまだ書き足りません。そして、自覚している以外にも課題はあると思うので今後もカウンセリングを通し自分の変化を楽しんで行きたいと思います。
エステに行く感覚で…デトックスの感覚で行けるカウンセリングルーム! 佐々木先生、どうぞ、これからもよろしくお願いします。
感想59 カウンセリングを受けて8か月経った時点の変化・感想
仙台市 O.N.
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緊張とイライラ
面接前:いつも緊張して気を張っていた。周りから見れば、いつもイライラしていたようだが、自分ではそのことにすら気付けなかった。
変化:普段、落ち着いていられることが多くなった。イライラしたり、ストレスを感じたり、緊張していたりすると、それにすぐ気付けるようになってきた。
面接前:自分が思っていたことと違うことを人から指摘されると、すぐにイラっとしていた。
変化:指摘されても、素直に受け止められることが多くなった。
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混乱・恐怖・不安
面接前:毎晩のように、理由が分からず泣いていた。そんな日々が10年くらい続いていることにも気付いてなかった。
変化:泣くことが少なくなった。突然悲しくなったり、辛くなったりしても、その理由が分かるようになった。
面接前:何がどうなっているのか分からず、何が問題なのかも分からないほど混乱していた。
変化:自分が今、どういう状態にあるのか分かるようになってきた。気付いたことで色々改善していかなきゃいけない、していきたいと思えるようになった。一つ一つの問題に、解決策を見出せるようになってきた。
面接前:自分がなぜこんなに苦しいのか分からず、不安で死にたいと思うことも多かった。生きるのが辛くて、怖かった。
変化:自分がなぜ苦しいのか、分かるようになってきた。自分が思っていたよりも世界はそんなに怖くないと気付き始めた。
面接前:初対面の人に、人見知りをする傾向があった。
変化:初対面の人でも、少しずつ自分から話ができるようになり、心が開けるようになってきた。
面接前:彼氏がいないと生きていけないと思っていた。
変化:今は、彼がいなくてもやっていける気がしている。
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無感覚
面接前:生きている感覚が無かった。
変化:『ここにいる』感覚がしてきた。生きている実感が湧いてきた。自分を隠さずに、ここでも生きて行けるという気になった。
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体の不調
面接前:食欲が無く、体力も無く、疲れやすかった。
変化:ちゃんと3食のごはんを食べられるようになって、体が動くようになってきた。少しずつ、体力も付いてきた。
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自分と他人との違い
面接前:周りにどんな人がいて、家族がどんな人かもよく分かっていなかった。自分にしか興味が持てなかった。
変化:周りにどんな人がいて、家族がどんな人達なのか分かってきた。他人にも少しずつ興味を持てるようになってきた。周りに興味が持てるようになったら、「世の中って、人間って、面白い!」と思い始めた。
面接前:自分は普通だと思っていた。自分と他人の違いが分からなかった。
変化:自分は世間一般の人から見ると、大分違うことに気付いた。だから自分は自分のペースで行く必要があることが分かった。
途中経過ですが、これが「まきび」でカウンセリングを受けるようになって、私が感じた変化です。 それまでも、別の所でカウンセリングを受けたり、平行して整骨院や内科に通ったり、環境の変化があったりしたので、全てが良くなるために関わっていると思います。
ただ、佐々木先生に出会ったことが、一番大きなきっかけになったことは確かです。最初に成育歴の話の中で、幼少期に1年間ある村に預けられた話をした時に、「お母さん、酷いね」と言ってくれたことがすごくありがたかったです。
他のところにいっても大抵は「お母さんもいろいろあっただろうし、お母さんが悪いわけじゃないよね」という感じで返された感じがしてて、私の気持ちに寄り添ってもらってる感じがしなかったのですが、佐々木先生には私の気持ちに寄り添ってもらえた感じがしましたし、そのおかげで初めて自分でその気持ちを認めることが出来ました。
そして、謎の塊だった自分自身が、明らかになってきたのは、心理療法のおかげです。今までは、あまりにも周りからの感覚をシャットアウトし過ぎていて、自分は今、何を感じているのかよく分かりませんでした。
心理療法を受けてから少しずつ、自分が感じていることが何なのか分かるようになってきて、自分の特性や性格も分かるようになってきました。それまで思っていた自分と違い、意外な面も多かったし、その部分を素直に認めることが出来るようになってきました。 まだ体調も万全ではないし、精神的に不安定な時もあるけれど、これまでの人生を考えると、大分回復してきています。
「I feel comfortable in my own skin (自分の皮膚を身に纏っているのが心地良い⇒自分自身でいるのがしっくり来る)」最近そう感じるのが、とてもうれしいです。佐々木先生、ありがとう。引き続き、よろしくお願いします。
感想60 昔の自分に戻りたくないと思えるくらい楽になった。
仙台市 M.Y.
カウンセリングを受けるまでは、憂鬱な気分になり、生きてるのが辛いなと感じることが多くありました。家では、母の関係に悩んでいました。母はあまり私の話を聞いてくれなかったり、私が話しているのに自分の話をしてくることがあり、そういう態度に嫌だなと感じたり、イライラしていました。イラついていた気持ちが次第に悲しみになってきて泣いてしまったり、子どもの頃にお風呂で冷水をかけられたことなどの記憶がフラッシュバックしていました。
また、恋人ともうまくいかないことがよくありました。彼からの連絡を嫌がったり、優しくされるのがなんだか嫌に感じることもありました。それなのに、少しでも不安になると、ストーカーっぽく相手に固執してしまう所もあり、自分で自分をコントロールできなくて苦しかったです。
街中に買い物にでて歩いていると、周りが自分を見てくる感じがしてすごく気分が悪かったです。よく目も合うし、どう思われているのか不安に思い、気になって動きにくくて不快でした。生理のときは毎回いつも疲れを感じたり、泣いたりする日があって辛かったです。人生にやる気が持てないと感じて、虚しくて死んでもいいかなと思うことも何度もありました。
以上のような状況が続いていて、自分で自分をコントロールするには限界を感じ、カウンセリングを受けることにしました。佐々木先生のカウンセリングを受けて、今まで辛かったことが改善されていくのを日に日に感じることができました。
まず良くなったと感じたのは、家でイライラしたり、カッとなることも減ったことです。母はこういうキャラだからいいやという感じに思えるようになりました。昔は弟を起こすのも、皿を洗うのも「なんで私が」と思うことがありましたが、今は「まあいいや、私がやってるついでだし」と思えるようになり、とても気持ちが楽です。
今は、彼との関係も良好です。前は嫌がってたのに、毎日彼が電話してくるのがうれしいと思えるようになりました。自分がこんな風に思えるのが不思議なくらいです。街中でも視線を感じなくなり、周りの目が気にならなくなりました。趣味でライブハウスに行くときも、人に見られている感覚は減り、純粋にライブを楽しむことができています。
生理のときも、気持ちが平和なことが多く、深く落ち込んだりすることは減ってきました。以前の自分を思い出すと、本当にしんどくて大変な毎日だったなぁと感じます。絶対に昔の自分には戻りたくないです。 カ
ウンセリングを受けることを決意して、そして数あるカウンセリングルームの中から「まきび」さんにたどり着いて良かったと、心から思っています。これからもカウンセリングを続け、もっと楽に毎日を過ごせるようになったらいいなと思っています。
感想61 私にもあった感想47の『鈍く重い疲労感』から解放された!
宮城県在住 匿名希望
まきびのホームページにある感想を読ませていただいていて『鈍く重い疲労感』『何もしたくない感じ』などが私にもあることに気がつきました。Aさんと同じように、この感想を読むまで、まだ更年期かなとか、いや年齢のせいかな、などと言う風にしか思っていませんでした。
子供を産んだら育てるのが当たり前で苦労も当たり前。そういう社会通念が当時はあったように私には思えました。そして私以外のみんなは淡々とやっているように見えました。
さらに、子育ては楽しいこと子供の成長をひたすら喜ぶべきなのに、愚痴が出るなんて母親失格じゃないか、と思ってきました。ですから、こんなことを口に出すことさえはばかられ、表面的にはにこにこしながらも、子育ても家事も放り出して一人のんびりしたいという気持ちだけが膨らんでいました。
Aさんの感想で私だけがおかしい訳ではないと思えて、佐々木先生にお会いすることができました。誰にも話せなかった心の中を聞いていただき、夫への感情も出てきました。仕事をしている夫に、私のことで煩わせてはいけないと、よい妻を演じようとして演じきれず鬱積してきたものも出てきました。
心理療法をしていただけたおかげで、『鈍く思い疲労感』がなくなり、今では運動不足解消のために歩き回っています。佐々木先生、Aさん本当にありがとうございます。
感想62 前より人生が生きやすくなった
宮城県大崎市在住 Y.
私は子供の頃から人が怖くて近づいたら怒られるんじゃないかと思っていた。高校でいじめにあい、髪の毛がぬけるほどつらかった。その後も不安が強く、手が震えたりすることがあり、夜中の2時、3時まで目がさえて眠れなかった。成人してからも夫婦間の問題があり、離婚になる直前で自殺未遂までしてしまった。
自分ではどうしようもない精神状態で、もうどうにもならない、なんとかしなきゃいけないと思い、母にも勧められ、カウンセリングルームまきびに予約してみた。カウンセリングを受けて3か月ほどで強い不安が消えた。同時に夜10時~11時には自然と眠れるようになった。それから煙草やコーヒーも完全にやめることができた。
今まで不安が強くて何事があっても自分が悪いんだと思い込んでいた。そのせいか、不安が消えたら、周りに対する怒り、イライラがでてきた。そのイライラや怒りも2か月もするとなくなっておだやかになった。
昔は部屋の中にタバコの灰が落ちていても掃除をせず、ものすごく部屋が汚かった。今では、毎日部屋を掃除するようになった。仕事を休憩してタバコを吸ったり、コーヒーを飲んだりしなくても仕事がはかどるようになった。
カウンセリングを受ける前は趣味も上の空な感じでやってたが、最近は趣味にもうちこめるようになった。以前は親父が何かを言ってくるたびにイライラして喧嘩することが多かったが、今は親父とも喧嘩しなくなった。
一人でいると虚しくなったり、孤独を感じてたが、今はむしろ一人の方が楽だと感じるようになった。つまり前より人生が生きやすくなった。カウンセリングを受けてよかったと思う。
感想63 DV、離婚、人生がどうでもいい、と11年続いたつらさから解放された!
仙台市在住 I.M.
私は生きづらかったので、ネットで調べたところ、職場の近くにあったので、とりあえずまきびでカウンセリングを受けてみることにしました。
カウンセリングを受ける以前の私はこんな感じでした。
- 11年前に離婚した時のことが忘れられなかった
- 離婚するときに義父に「慰謝料やる価値もねえ」と言われて、蹴られた
- 元夫に慰謝料をもらえず、浮気もされた
- お酒をかなり飲むようになり、昔の事を思い出してはイライラしてた
- 夜、何度も起きては嫌な事を思い出してイライラして眠れなかった
- 外に出たくない、日の光を浴びたくなかった
- 人を見たくなかった
- 家にもいたくなかった
- 頭がわれるくらい痛い時があった
- もう人生、どうでもいい、死にたいと思ってた
- 元彼にふりまわされて、イライラしたり、暴言を吐いてしまったりしてた
そこでとりあえず心理療法を受けてみると改善がみられました。
- 離婚のときのことを思い出さなくなったし、思い出してもイライラしなくなった
- お酒の量も減ったし、飲んでイライラすることもなくなった
- 嫌な事を思い出すこともなくなり、夜、よく眠れるようになった
- 頭がわれるくらいの頭痛がなくなった
- 死にたい気分がなくなった
- 元彼のことがよくわかり、こちらから縁をきれるようになった
カウンセリングに初めて行く前には不安はありましたが、短期間(3か月)で改善できたのでよかったです。
感想64 自分の状況、状態を知ることから変化が始まる!
仙台市在住 匿名希望
私がカウンセリングを受けるきっかけとなったのは職場の管理職研修に行ったことです。幼少期から人との関わりを密にすることが非常に苦手で、いつもその場しのぎの人間関係でごまかしてきましたが、研修では、周囲との密な距離感を迫られ、必要とわかってもそれができない自己嫌悪が長年積もっていたこともあり、どうしようもなく苦しく、生きていくのが本当に嫌になっていました。
生きづらさを感じず楽に生きたいと、いろんな本を読みましたが、自分一人で解決しようとすることには限界を感じていました。カウンセリングはこの状況から抜け出せる最後の可能性だと、まさにすがる思いでした。
家族構成や過去の話から、遺伝や親からのトラウマ、食事やホルモンバランスの影響など、膨大な視点から原因を探しだすには時間がかかるということにまず納得をし、一緒に向き合ってもらおうと思いました。
じっくり聞いてもらうことで、悩みや傾向、やめたいことがたくさん出てきました。
- 夫に八つ当たりしていた。イライラしてすぐに怒ってた。
- 思い通りにいかないとイライラしていた。
- 便秘が続いてるとイライラしていた。
- 人と接していて顔の筋肉が動かない時期がある
- 人の出産とか他人の幸せを喜べなかった。
- 人のことはどうでもいいかなと思っているすごい冷たいところがある
- 人の顔と名前が一致しない
- 飲み会など、長時間、人と居るの苦手
- その場で何が正しいのか考え、その間に時間がどんどん過ぎてしまう
- 相手が正しいと思ってしまう
- 人と会いたくない時期がある
- 助けてくれる人にも会いたくない、嫌になったりする
- 物事のマイナスな側面ばかり考えてしまう
- 初対面の人の方が楽で、一緒にいればいるほど、その相手に対して苦しくなってしまう
- 人がいると余裕がなくなる
- 肩こりが小さいときからひどい
- 怒られることに対して過敏
- 相手が気持ちを損ねるのが怖い
- 責任から逃れたい
- 話すことがなくなると途端に焦りだす
悩み
食事・飲料・サプリメント・運動などの指導と心理療法を受け、生理周期と気分の波を記録するようになったら、徐々に改善してきているのに気がつきました。
- 生理周期(特に生理前)と対人関係の苦手な部分の出やすさが連動していることにはっきりと気づけた
- 人と気楽に話せる時期が大分増えた
- 調子が悪くても自分で状態をコントロールできる程度にはなった
- 夫に対してイライラしにくくなった。当たったりしなくなった
- 同期との普通の飲み会やしゃべりやすい人たちと話すのがそれほど苦痛ではなくなった
- 人の中で正解を探して苦しむことが減った。
変化した部分
最初に、私の場合は1回のカウンセリングで劇的に良くなるというものではなく、長いスパンで考えていきましょうと言われました。おっしゃる通りで、良い時悪い時を繰り返しながら良い時がだんだん多くなっていきました。今では沈み込むことがほとんどなく、深く考えすぎる前に感じたことを話せたり、まぁいいかと思えることもだいぶ多くなりました。
月2回のカウンセリングと自分の状態の記録を続けることで、1年も経たずにここまでこれたことに驚きと感謝です。これからも引き続き一緒に向き合ってもらおうと思います。
感想65 トラウマが消えたら普通に結婚できた?
岩沼市在住 Y
ずっと恋愛関係がうまくいかなくて悩んでいました。原因が自分にあることにはうすうす気づいていたので、今までは本を読んで勉強したり、キャラを変えてみたり、友達とか恋愛アドバイザーの方にも相談したりして出来るだけ努力したつもりではいました。
でも自分の問題点を指摘されても直し方がわからなかったり、その時は「なるほど!」と思っても実践できなかったりして、相変わらず彼氏とはうまくいかないまま、別れては付き合ってを繰り返していました。
今回佐々木先生に相談した時も、最初はやっぱり「わかってるけどどうにも出来ない」ことを指摘されることが多かったです(本音で厳しくお願いしますと言ったら本当に辛口でしたw)。でも数回行って話すうちに、先生がトラウマを癒す心理療法を勧めてくれました。「そこまで酷いトラウマはない気がするけど…」と思いつつも、その頃はとにかく何とかして結婚したかったので、なんでもやろうと思って取り組みました。
トラウマの心理療法をやりながらカウンセリングを受けているうちに、なぜか今まで指摘されても直せなかった考え方がだんだん薄くなってきたことに気づいて感動しました。今まで出来なかった「彼の要望を断る」ことや「メールが来ていないかチェックしないで過ごす」ことがそこまで難しくなくなって、そこまで大事なことでもなくなりました。
あくまで私の場合ですが、あまり自覚のない過去のトラウマが今の交際の問題につながっていて、そのトラウマを癒すことで、執着せずに自然な交際ができるようになっていったと思っています。そのあと今の主人と職場で出会って、無事結婚しました。今の主人との交際中も、不安が強くなったらカウンセリングを受けて、先生のアドバイスをもらったり心理療法をしてもらったりしながら、自分を正しい位置に戻す作業にとりくんでいました。
あんなに結婚結婚と焦っていた私ですが、プロポーズされるころには「そういえば結婚したくて仕方ない時期もあった」と思ったほど落ち着いていました。トラウマを直したから結婚できた、のかは分かりませんが、あのころに比べて私はとても安定した生活を送れているなあと感じます。
また主人と夫婦げんかした時は落ち込むかもしれませんが…。 自分で努力した自覚ももちろんありますが、トラウマを癒すような作業は自分では出来ないので、先生がいたからこそ今のわたしがあるとも感じています。感謝の気持ちで一杯です。
感想66 気軽にもまじめにも話せるのがうれしい
静岡県在住 N
先生いつもありがとうございます。 3年くらい使わせてもらってますが、おかげで仕事を辞めることもなく生活できている感じがします。もともとは人づきあいのスキルを教えてもらおうとカウンセリングに申し込んでいた(気がする)のですが、先生と話しているうちに、自分が欲しいのは「人づきあいのスキル」よりも「等身大でなんでも語れる相手」が欲しかったんだと分かりました。
会社で上手くやりたいのももちろんありましたけど、それよりも会社のストレスを発散する場所が欲しかったんだな、と。もちろん人間関係のスキルも教えてもらったので、そのおかげで今の会社で続いてるとは思っていますが、会社で感じたストレスとかマンガの話とか合コンの失敗談とか(笑)、好き勝手話してもそこそこノッてくれる佐々木先生の雰囲気が自分には合っていたのかなと思っています。
転勤になった今、スカイプがあって本当によかったと思っています。 何度も言ってますが今の職場は本当に人も仕事もしんどいです(笑) 正直先生のような話し相手がいなかったら、今頃博多の路上で潰れてます(笑)そのうち宮城に帰省出来ると思うので、その際はまた対面で申し込みたいと思います。 今後もよろしくお願いします。
感想67 何も続かなかった私が、カウンセリングだけは続けられた
仙台市在住 匿名希望
佐々木智章 先生 いつもお世話になっております。先生のブログのクライアント感想を読んでいて、もしよかったら私の感想も載せてほしいと思って書きました。先生にお伝えしたことがないことも書いているのですが、よかったら載せてください。
長かったら短くしてもらっても大丈夫です。先生のクライアントになってから、わたしは一つ大きく成長できたと思っていることがあります。それは、「カウンセリングを受け続けることができている」ことです。今まで、どこで何をしていても、とにかく周りが怖くて、いつも嫌われているような気がして、逃げてしまう生活を繰り返していました。学校も、バイトも、習い事も、病院も、電車もバスも、全部怖かったです。
怖いという感覚を分かってもらえずに変な目でみられたり、怒られたりすることも恐ろしかったと思います。 本当のことをいうと、先生と初めて会った時も、先生がとても怖かった記憶があります。失礼なのを承知で書きますが、先生は白衣を着ていて、私が苦手だった歯医者の先生のような雰囲気がありました。この人は話を聞いてくれないような気がする、きついことを言われるような気がする、「努力が足りない」と言われる気がする…そんな不安でいっぱいになって、本当に怖かったのを覚えています(先生以外の人に対してもそうなるので誤解しないでください)。
でも、わたしを見た先生がすぐ、「○○さんは(私です)すごく緊張しているようだけど、いつもそうなの?それじゃ毎日相当しんどいでしょう」と言ってくれました。そういう風に言ってくれた人は初めてで、私にとってはとても衝撃的でした。“毎日苦しい、でも私が自分に甘いのかもしれない”と思っていたから耐えていたことを、こんなにあっさりわかってもらえるなんて…と、びっくりしました。
先生は私の今の状態を分かりやすく図解してくれて、次来るかどうかも私が決めていいと言ってくれました。カウンセリングが終わるころには緊張と不安で疲れ切っていましたが、また来てみようと前向きに思うことができました。そこから、先生に話を聞いていただいたり、苦しい時の対処法を学んだり、心理療法を受けてみたり、本当にあらゆる面からサポートしていただいて、いまカウンセリング2年目に突入しています。
この前、先生に「カウンセリングは続いているね」と言われてはっとしました。ほとんど全てのことが半年もたなかった私が、当たり前のように1年以上カウンセリングに通い続けているなんて、奇跡のようです。これまで先生と一緒に、自分の考えを整理して、いろいろな方法を試してきたおかげで、電車やバスに乗るときの恐怖感は少なくなりました。
怖い時に、先生には「怖い」と言えるようになりました。バイトの求人情報誌を開いて読めるようになりました。先生に私の文章を褒めてもらったことで、今日この感想を書こうと思うことができました。なにより先生に指摘された、「自分の失敗ばかり見て、出来るようになったことを自分で認めない癖」を意識したら、“この1年間まきびに来るために月に2回外出し続けた”という自分の大きすぎる成長に気づきました。
私はきっと、とても進歩の遅いクライアントだと思います。 多分たくさん迷惑をかけていると思います。 でも、私の歩みのスピードに先生は合わせてくださって、私の恐怖感を感じ取っては立ち止まってくださいました。先生だったから、続けられたと思います。 来年には、長期のアルバイトができるようになりたいです。先生、これからもどうぞよろしくお願いします。
感想68 就職活動中の支えでした
東京都在住 匿名希望
男なのに気が弱くて、就活する前から「不合格」の夢を見て汗ダラダラの自分でしたが、先生のおかげで最終面接もなんとかがんばれました。内定も出て一安心とうれしさでいっぱいです。
先生と会うまで就活が全然うまくいかなくて追いつめられて、でも恥ずかしくて大学の就職課にも相談できないという残念なプライド?もあって、本当どうにもならない状態だったと思います。 だから「誰にも気づかれないところで相談したい」という思いで、大学外のカウンセラーを探し、先生にたどり着きました。 自分の場合、先生の心理療法と食事制限がすごく効いたので、面接前とかはそれが一番ありがたかったです。
もっと前から通っていたら、こんなに苦労せずに仕事が決まったと思うし、高校の試合前とかもやってほしかったと思いました。 そして自分には「男だからちゃんと出来なくては」という思い込みがあることもわかって、そのせいで余計気をはっていたことにも気づかされました。
今は大分楽になって、これからの仕事も頑張れそうです。 本当にお世話になりました!! 仕事始まったら絶対またへこたれるのでその時は申し込みます!
感想69 まだまだお世話になります
仙台市在住 匿名希望
私はまきびに通ってもう6年以上たつ、いわばベテランクライアント(笑)だと思いますが、もともとはカウンセリングに通う予定は全くありませんでした。当時私は「1対1で楽しい話が出来て、駅近で、出会い系以外で、気分転換になる場所」を
なんとな~く探しているタイプで、だから悩み相談をする予定もゼロ、カウンセリングを受ける気もゼロ、もちろんカウンセリングルームを探す気もゼロ、でした。しかし思い描くような場所が仙台では全く見つからず、仕方なく検索でヒットする場所をかたっぱしから覗いて行った結果、
佐々木先生の真面目なような適当なような不思議ブログが面白く、「もしかしたら雑談でも聞いてもらえるかもしれない」と思って申し込むことにしました。初回のカウンセリングで、思い切って先生に「カウンセリングではなくて、その時話したいことを、好きなように話したい。」と申し出たときに、先生が笑って許してくれたのを覚えています。
それ以来、かれこれ6年以上先生にはお世話になっていて、今でも基本的には好きなことを好きなようにしゃべらせてもらっています。ただ、カウンセリングと言う名の(私発信の)雑談を重ねるにつれて一つ驚いたことは、「好きなように話そう」と思うと意外に悩み相談になることが多いことでした。
楽しい話をしていたはずなのに、気づいたらちょっとした悩みや不安が口からぽんぽん出てきたり、ふと会話の途中で自分が本当に「分かって欲しかったこと」「気づいてほしかったこと」を見つけ、動揺して言葉に詰まったり、考えすぎて心の迷路に迷い込み、出口を失うこともありました。 しかしそこはプロのカウンセラー。佐々木先生は心の迷路を熟知して、クライアントが望むならいつでもその悩みを軽くする準備ができている方なんだと思います。
他愛のない話題には笑って聞き役に回ってくださり、SOSを出すとすぐ手を差し伸べてくれる、私にとって神対応の頼れるカウンセラーさんです。 (ジャンプ系のマンガに強いところも◎です。(笑)) 最近改めて、もしかしたら私の中にはもともと不安な気持ちや助けてほしい気持ちがたくさんあって、先生の言うとおり、「無意識にカウンセリングルームという場所を選んでいた」のかもしれないなあとしみじみ思います。
これからも私のどうでもいい話と結構まじめな相談におつきあいいただけると嬉しいです。 そしてそろそろ(ようやく)心理療法を取り入れてみようかなと思っています。これからの自分の成長が楽しみです!
感想70 一人で考えるだけがいいことじゃない!
富谷市在住 匿名希望
大学4年次に「就活」「人間関係」に悩み、それでも行こうとはするものの、目の前で足がすくみ、いけなくなりました。 そのうち引きこもり状態になり、何をどうすればいいかわからなくなってしまいました。
心理療法をうけることによって、大学へ1年休まず通学することができるようになり、将来何をすればいいのかも、自分で考えなければならないという考え方自体が自分に合っていないということに気づきました。
先生と考え方を変えていくことで、苦手なことは苦手と言えるようになり、自らの欠点を認めることができるようになりました。先生が親に自分の事を説明してくれたので、親も接し方を変えてくれて助かりました。
感想71 ひきこもりから専門学校へ
仙台市在住 匿名希望
私は中学、高校で不登校となり、そのままひきこもりになっていました。集団生活が苦手で、何事も続きませんでした。
しかし、カウンセリングに通い始めて1年半がたち、今ではそれが変わりました。 まずは、集団生活を営む場所に1年半通い続けることができました。
それに、服屋、飲食店、病院、公共交通機関などにも一人で行くことができるようになりました。
家事に関してもある程度自分でこなせるようになり、料理もできるようになりました。おまけに免許も取れました。
集団生活を送ることにより、社会常識や、ストレス耐性、忍耐能力も身に付き、以前の自分と比べてとても成長することができました。
それまでは全く考えていなかった進路についてもよく考えるようになり、自分は今では専門学校に通っています。
ひきこもりだった自分に復帰の機会を与えてくれてた先生にとても感謝しています。
感想72 感情のコントロールができるようになり、母の死を乗り越えた!
仙台市在住 匿名希望
カウンセリングに通い1年半位で、自分自身の変化に気づきました。
通い始めた理由は、母の死をきっかけに年々強くなっていった心身の不調でした。
10年経っても、16歳の頃に亡くした母の死を消化出来ずに、後悔や罪悪感を抱えていました。
そういった気持ちや寂しさを抱えていたこともあってか、社会人になってからは心の穴を埋めるように恋愛にのめり込んでいきました。
大切にしてくれない相手を選び、母親の愛情を求める勢いで男性に寄りかかるため、上手く行かない恋愛に傷ついて、その度に孤独感や不安感が強くなっていきました。
それに伴い、パニックや予期不安の症状も出てきました。
元々ストレスに弱い面があり、学生時代から不眠症や過敏性腸症候群に悩まされていて、学生時代の実習、職場でのストレス等で時には過呼吸を起こすこともありました。
加えて、長年夜勤や認知症利用者を相手にする仕事の毎日に疲弊し、年々イライラ感や怒りが強くなって 自分に対する葛藤、死にたいと思う気持ちが日常化するようになりました。
また、それは自分自身にとどまらず、他者に対しても「しねばいいのに」という気持ちが現れ始め、
自分も他人も傷つける、抜け殻のような状態になる、等、
感情のコントロールが出来ずに心身ともにボロボロの状態になっていました。
全ての事が重なり、もう限界だ、と。そんなときに助けを求めてネットで見つけたのが、まきび、でした。
自分の今までの出来事を話すにつれて涙が止まらなくなり、
そのとき、「そんな辛い気持ちを抱えながらよく一人で10年も頑張ってきたね」と
(そんなニュアンスの言葉)言ってくれた、その言葉に、誰かに分かってもらえたと、何とも言い表せない気持ちになりました。
それから食事療法を含めカウンセリング治療を月二回受け続けました。その過程で、逆に嫌な記憶や感情に向き合うことになり辛いと感じる時期もありました。
でも結果的に、気がついたらたくさんの変化を感じるようになりました。
- 自分のせいで母が死んだと思う罪悪感が薄れ、フラッシュバックが起こりにくくなった
- 辛い記憶の映像と感情が頭の中でリンクしなくなった(思い出しにくくなった)
- アルバムや仏壇を目の前にしても泣かなくなった
- 父親との関係がよくなった
- 父親に対して恨みはないと思っていたが、実は父親に対して「あのとき(母が亡くなったとき)一緒に悲しみを共有してほしかった」という気持ちを持っていたことに気づいた
- 母の死をきっかけに父へ感じていたわだかまりに関して、別の角度からの考え方を出来るようになった
- 母の死=母が不幸だった、という思いが強かったが、別の角度からの考え方を教えてもらった
- 自分の家庭環境が少し変わっていた事に気づいた
- 自分がイライラするときの条件や原因がわかり、自身の傾向を認識できるようになった
- いつも物足りなさや満足できない、という気持ちが強く、浪費や物質等の刺激で満たしていたが、それだけが方法じゃないことを知った
- 仕事を辞めることが出来た
- 夜勤を辞め生活リズムが以前より整い、攻撃的な気持ちやイライラすることが減った
以上、実感していることです。
カウンセリングをずっと受けているうちにこれらの症状が改善され、次第に「先生が変えてくれる」という受け身な気持ちになっている自分に気が付きました。
でも、変えるのは、あくまでも自分なのだと思います。
心理療法は勿論のこと、困ったときに、違う視点からのアドバイスをくれたり、一緒に対処法や解決策を模索してくれたり、、それがカウンセリングなのかな、と今は思っています。
実際、母の死を受け入れ、嫌だった仕事を辞められても、新たな不安や課題は尽きません。
自分の性格が思うように、ガラっと変わるわけでもありません。
これからも、こんな自分と一生付き合うのかと思うとしんどいな〜と思いますが(笑)、
困ったときには先生に助言を頂きながら、良い意味で諦めつつ、うまく自分自身と付き合っていけたらな、と思います。
最後になりましたが、先生、ここまで本当にありがとうございました!実はとても感謝しています。
感想73 嫌な人に近寄らなくなり、周りからの評価が気にならなくなった
仙台市在住 H.H.
以前から、佐々木先生のところに通わせて頂いています。
通い始めの頃は、主に恋愛相談でしたが現在は仕事や人間関係など多岐に渡っています。
先生と話をするときは、何か話さなきゃいけないと思わずに今考えていること、自分が気になった出来事などを話すようにしています。
その中で、先生は私の気持ちを汲み取って頂き、ホワイトボードで私の現状を図示してくださいます。
そうすることによって、自分の考え方のクセなどを少しずつ認識することができるようになりました。
カウンセリングを受けていて、自分が嫌だなと思う人に近寄らなくなったり(前は嫌われたくないと思ってしまっていた。そして傷つくことも多かった)周囲の評価も気にならなくなりました。
これからもサポートをお願いしたいです。
感想74 会話の不安がなくなった
宮城県在住 T.M.
私は人と会話をするときに相手の表情を気にしすぎてしまい、言葉が出てこなくなってしまう事に困っていました。
人と会話しながらもこれを言ったらどうなるかと先のことを気にしてしまい、悩んでいるうちに言葉が出なくなってしまっていました。
そこで先生に相談したところ、視力の弱さのために視覚の方に強く意識を向けてしまい
他の脳の働きがおろそかになっているのではというご指摘を受けました。
具体的には眼鏡をつけることで頑張って目に力を入れて見なくても、楽に見ることができるようにすることと、
相手の顔をぼんやりとみて話すようにすることを意識することを教えていただきました。
先生に教えていただいたことを実践していくうちに、自然と言葉に詰まらずに人と会話することができるようになっていきました。
視力の弱さを補おうと無意識に視覚に強く意識を向けていたことには、自分でも気が付きませんでした。
眼鏡を掛けたり、目に力を入れずにぼんやりと相手の表情を見るように気を付けたところ、今までよりも頭が働いている感覚を感じました。
会話中にも相手の話を聞きながら同時進行で、自分の頭で考える事ができるようになったのだと思います。
以前より相手の話に集中することができるようになると、相手の表情ばかり気にしていたころに比べて、スムーズに言葉がでてくるようになりました。
相手が話したことについての素直な反応をせき止める事なく、自然に表現できるようになったことは大変自分を楽にしてくれたように思います。
今までの自分は人との会話に苦手意識を持っていましたが、今は人と話すことに苦手意識がなくなり会話を楽しめるようになりました。
会話をすることに対して身構える事もなくなり、楽な気持ちで人と話す事ができるようになりました。
ありがとうございました。
感想75 仕事を続けていく中で成長していく
仙台市宮城野区在住 S.E.
先生の指導の下、仕事をして3年くらいになります。
意外と月日が経つのは早いなと感じております。
元々介護をしていた私は、パソコン業務や人と関わることが少なく職場が変わってからは、仕事内容に困ることがたくさんあったように感じます。
今は、学校みたいに人に教えることをやっており、
元々人と話すことが好きな私ですが、人見知りでもあるので人前で話すことにストレスを感じる難しい性格だなと思います(笑)
また、自分は逃げ腰の性格なのできついとかつらいと感じると、すぐに辞めたいと思うのですが先生が定期的に仕事の整理をしてくださったり、都度課題の設定をしてくださるので仕事の効率がここ3年で良くなったと思います。
先生の整理の仕方は、
ホワイトボードで目に見えるようにと分かりやすくまとめて下さるので、何が良いのか悪いのかを具体的にしてくれるので自分でも理解しやすいです。
仕事の中でつらいときもありますがそんなことを思っている時に、声をかけてくれるのが先生でした。
自分が辛いときに気づいたり、相談に乗ってくださるので順調に今も仕事を続けられていると思います。
あまり周りの事を気にしなかった自分ですが先生と関わっていく中で
周りへの関心や気をつけたほうが良いことを学べたようにも感じます。
こんな私ですが今後もよろしくお願いします。
感想76 わかってもらえることの大切さ
石巻市在住 K.H.
まきびに通ってもう10年になります。
正直、こんなに長いお付き合いになるとは思っていませんでした。
私は自分の不調を自覚することが苦手です。
よっぽどの高熱、痛み、体に現れるものがない限りは、私の体調なんてこんなもの、という感覚で過ごしてきました。
今思うと、通い始めた頃の私の体調はひどい状態だったと思います。
毎日のようにある頭痛、重苦しさ、胃の痛みなど。
それを当たり前のように受け入れてしまっていたのです。
対処と言えば、効きもしない痛み止めを乱用する、本当にひどい状態になってから寝込む、救急外来に走るなど、我慢することが基本でした。
誰に話しても理解してもらえるわけでもないし、改善されるわけはないともう病院に行くこともなくなっていました。
先生と出会ったのはそんな時で、ネットで調べて優しそうな先生だったのと隠れ家的な雰囲気だったことが魅力でした。
緊張せずにちょっとだけ深い話が出来ればいいかなくらいの感覚で、何かを解決してもらおうと思っていたわけではありません。
「頭痛があるね、ちょっとしんどいね。」
先生に会って、最初に言われた言葉です。
自分では普通?だと思っていた調子の悪さを、「それはかなりつらいはずだよ」と言って、細かく原因を探り、改善の方向性まで示してくれました。
自分自身さえ分かっていない痛みや重さを、この人はどうして分かるんだろう。
そしてなんでこんなに真剣に考えてくれるんだろう。変な人だな。そこまで求めていないのに(笑)と、不思議な感覚になったのを覚えています。
それから私はカウンセリングを続け、痛みを自覚し自分の調子を少しずつ理解出来るようになっていきました。
さらにカウンセリングを続けていくと、「基本は我慢」という私の考え方の癖は、
体調管理に対してだけでなく、生き方全般に通じていたことが分かりました。
もしかしたら先生には最初からそれが分かっていたのかもしれません。
「自分だけ我慢すればいい問題じゃないんだよ。
それでは自分のためにも周りのためにもならないよ。その考え方の癖、治していこう。」
カウンセリングを続けてきた今だから、その言葉の意味がすごく理解出来るんです。
問題を問題としてとらえられない私の傾向に気づかせてくれたこと。
ちゃんと改善できる方法があると示してくれたこと。
意外と頑固(笑)で、なかなか自分の癖から抜け出せない私の傾向を見抜いて、ちょっとずつ変えていってくれたこと。
先生に出会えたことに感謝して、これからも自分を成長させていきたいと思っています。
先生これからもよろしくお願いします。
感想77 消えなかった自殺へのあこがれ。生まれて初めて生きることを前向きに考えた。
岩沼市在住 S.K.
幼少期からずっと「死にたい」「どうして生まれてきてしまったんだろう」という思いが続いていて、何をやってもどこか身が入らないような生活を送ってました。
最初にカウンセリングを申し込んだのは社会人1年目でした。
先生に実際に会うとそんなに話題が思いつかず、先生に話を振ってもらうことの方が多かったと思います。
それでもなぜか予約は毎月するので、先生にも「心理療法しなくていいの?」と聞かれていました。
最初の数年は「話をして気を紛らわせたい」という気持ちが強すぎて、心理療法に気持ちが向かなかったんです。
だからただただ中身のない「死にたい話」に付き合ってもらう日々でした。
結局その仕事を続けられず、辞めることになった時が私の場合転機でした。
もうだめだ、仕事もできないんじゃ生きていけない、と思いながらカウンセリングを受けた時に、先生から「心理療法やってみよう」と再度言われ、
もうその時は心が折れていたので泣きながら初めて心理療法を受けました。
初めての心理療法は、正直ちょっと具合が悪くなりました。
その後は頭がぼーっとして何も考えられなくなり、慌てたのですが、先生曰く「それでいい」と。
そこから、死にたい話と心理療法をカウンセリングでするようになりました。
心理療法で話す時間が少なくなるのはちょっともったいない気もしましたが、もう何年も同じ話を繰り返している自分に辟易していた部分もあったので、頑張りました。
ある日、先生と話している時に、「本当は○○になりたかった」と言ったら、先生に「そうだよね、親がそれを望まなかったんだよね」といきなり言われて、
あれ?そうだっけ?と思った瞬間涙がぼろぼろ出てきました。
(もしかしてブログに載るかも…と思うとちょっと恥ずかしく、○○にしています)
自分でもびっくりです、あの瞬間は忘れられません。
ちがう…と一瞬言おうとして、脳裏に母親が嫌そうな顔をしているイメージが浮かび、「ああそうだった。その顔をされるのがつらくて仕方がなかった」と気づきました。
いい両親に恵まれて、良い育て方をされてきた方だと思っていました。
でもそれだけじゃなかった。
わたしは自分の感じた嫌な感覚を、悲しい感覚を、忘れていないのに忘れたふりをしていたんです。
そこから親に対する心理療法に切り替えたら、出てくる出てくる、たくさんの哀しみが。
親も悪くないし私も悪くないけど、それでも傷つくこともある。
そんな当たり前のことが、20数年生きてようやく分かりました。
最近ようやく、これからどうしよう、と考えられるようになってきています。
将来のことを考えるのは不安だけど、前より自由になった気がして、思い切ってやりたかったお仕事を探してみようかなと思ったりします。
死にたくて仕方なかった私が、楽しみを求めて挑戦するなんて。
私のくだらない話をずっと聞いてくれて、タイミングを待ってくれてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
感想78 今やるべきことがみえるように
宮城県在住 匿名希望
私は、仕事に追われて毎日が精一杯という悩みを抱え、先生にご指導をいただきました。先生に相談にのっていただいたことで、気持ちに余裕を持って働くことができるようになりました。
その時の私は、いつもばたばたとその場の仕事をこなすことでいっぱいいっぱいという状態でした。
気を抜く暇もなく、やらなきゃという気持ちが先走っていたように思います。
そこで先生から、自分がやるべきことの優先順位を明確にして
どうしたら自分に余裕ができるかを工夫することが大切であると教えていただきました。
そして今の自分を分析していただいたことで、冷静に自分の状況に目を向けることができました。
まず、自分の今の仕事を書きだし、それぞれの仕事の期限を明確に設定します。
そうすることで作業の優先順位が目で見てわかるようになり、“やらなければいけないことが沢山ある”といったもやもやとした不安がなくなりました。
そして自分の仕事が楽になるような下準備などを工夫することで、余裕を持つ時間を生み出す事ができました。
今は先生に教えていただいたように、やみくもに仕事に取組むのではなく一つ一つの仕事の期限を明確にし、余裕を持つにはどうしたらよいかを意識して日々の仕事に取組むように心がけています。
自分に余裕ができるようになると、自然と周りを見ることができるようになり、今やるべきことが明確に見えるようになると感じます。
今後もやみくもにただ目の前のことに取り組むのではなく、物事を分析しながらどうしたら効率よく仕事をできるかと考え工夫していきたいです。。
感想79 自信がなかったのは母親との関係にあった
宮城県北部在住 匿名希望
先生にお世話になって5年。
はじめは母親との関係についての相談でした。
大人になってから気づいた母親への違和感、噛み合わなさ、
話をしていると苦しくなる感覚。
電話がなると息が詰まって涙が出てくる。
そんな状態にまでなり、まきびに相談に行ったのがきっかけでした。
「変わった子ども」
それが母親の私に対する評価で、そのことで傷ついた記憶はありません。しかし、先生のカウンセリングを受けてすぐ気づいたことがあります。
私は小さな頃から、選ぶこと、選ぶもの、発言など、ほぼ全ての場面で母親の評価を気にしながら行動してきたのだと。
母親の望むことを言い、母親の望むことをしてきた。
という方が正しいかもしれません。
振り返ると、私には自分の選択に自信がなくなり、自分の好きなものさえも分からなくなった時期があります。
周りの評価を気にして、言いたいことが言えない。
私の発言は何の役にも立たないと思う。
自分の選択に自信がなく、やりたいことが出来ない。
それは学校、職場、色んな場面に影響し、がんじがらめになっていたんだと思います。
「ここにお母さんはいないんだよ。
誰かの望む言葉を言う必要はないんだよ。
周りが望んでいるのはあなたの気持ちだよ。」
先生にそう言われて、自分の中で何かが変わった感覚がありました。
母親との関係の相談から始まったはずが、今ではお仕事の場面でのアドバイスをいただくことが多くなりました。
そのうち、また気持ちにも行動にも変化が出てきました。
私でも役に立てることがあるかもしれないと思えたこと。
なんとなく、感覚でやっていたことを、ちゃんと視覚化してみること。
それを誰かに伝え、説明出来るようになること。
それはもしかしたら一緒に働く人たちのためになるのでは?
自分だけでなく周りを成長させることにもなるのでは?
そんな風に思うことが出来たのです。
自分では説明が出来なかったモヤっとした感覚。違和感。息がつまる感覚。
5年前はもっとうまく説明出来ていなかったと思います。(たぶん今もですが。)
でも先生は理解してくれました。
モヤっとした感覚の正体が分かると、どうしたらいいのかが少しずつ見えてきました。
違和感をちゃんと把握し、ごちゃごちゃになった頭の中を整理して、分かりやすいように視覚化する。その上で今すべきことと、その先すべきことを見つける。
それは仕事においても同じだったのです。
先生のおかげで、仕事に対する意識も変わりました。
これから、まだまだ学びたいと思っています。
なので先生、少々面倒な人間ですが、これからもよろしくお願いします。
感想80 自分の担当部署の赤字がやり方を変えたら、黒字になった
仙台市在住 匿名希望
現在、佐々木先生には仕事の指導をして頂いています。
私は、全体を見なければいけないポジションで、初めての経験ということもあり、悩みを相談させて頂いています。
具体的には、全体を見るためのコツやスタッフ間での適正に応じた仕事の割り振りの仕方などです。
私は全体を見ているつもりでも見ることができない場所があるところを指摘して頂いて、具体的な改善案を教えて頂きます。
売上について考えているつもりでも、一人よがりで考えてしまい、それを周囲に共有するということが苦手でした。
スタッフ皆に売上をアップするための共通意識を持つためのツール、具体的な指示を頂きました。
その結果、先生に相談する前に自分で予算を立てたら先月比80%にしかならなかったのですが、相談後の月の売り上げは先月比107%となりました。
赤字から黒字に転じることができました。
その指示通りのやり方をした結果、2か月連続の黒字となっています。
まだまだ、問題はたくさん出てくると思いますが、
よろしくお願いいたします。
感想81 恋愛成就!売上アップ!運気アップ!
仙台市在住 F本 Mりか
20代の頃から、一度きちんとしたカウンセリングを受け、仕事や私生活の棚卸をしたいと思っていました。そんな中、32才ホステス時代に出会ったのがカウンセリングルームまきびの佐々木先生でした。同僚ホステスからの紹介でカウンセリングに行ってみると、今まで出会ったカウンセラーとは一味も二味も違い、しっかりとした手ごたえを感じました。
24才から、昼は堅い仕事(行政や福祉施設)夜はホステスという二重生活のスタイルを続けていたので、あらゆる職種と会う機会があり、カウンセラー(臨床心理士等)も例にもれず複数知っていました。しかし、正直あまり希望をもって通おうと思える方には出会えていませんでした。
しかし、佐々木先生は的確な指摘でどんどん問題を解決していく!恋に家族に売り上げに、と同じ悩みを共有する戦友からの紹介は効果てきめんでした。
第一に、営業成績がグンと伸びました。自分の強みや弱みを振り返れたこと、気持ちが安定したことで独自の営業スタイルを確立できたのだと思います。
また、佐々木先生から男性のタイプ別のアプローチ方法を伝授して頂きそれが大変効果的でした。最終的には連日の同伴&アフターで6日続けて寿司と焼肉、毎日シャンパン祭りなんてことも出てきました。
正直に言うと、有名キャバクラからスタートし、高級クラブも経ているのに自信が持てずにヘルプ止まりが多かったのです。
しかし、カウンセリングを受けることで不安や自信のなさから解放され自由に結果をだせるようになりました。苦手だった営業も、その先の結果が見えるので楽しくて仕方ありません。
今や国分町のホステスというフィールドを超えて不動産やイベント業で売り上げを作れるようになってしまいました!
試行錯誤中ではありますがカウンセリングの副次効果は多大だなと感じております。月2回のカウンセリングをこの5年間継続していますが、売り上げが伸び続けているので今後も継続して行こうと思っています。
第二に、恋愛関係が整理されました。具体的には、長年の恋人と別れた直後、その時の仕事や自分自身に見事にフィットする恋人が出来たことです。更に言うと、別れても新しくいい出会いに恵まれる謎の運が備わりました。わらしべ長者のようです。
当時は長年同棲している恋人との今後について悩んでいた時期でもありました。大好きだけどこのままで良いのだろうかと葛藤する日々が1年ほど続きました。到底別れるなんて考えられないような存在だったのに、自分の望む生き方とずれが生じて八方ふさがりの状態でした。
身を切る思いで決断し、新しく踏み出せたのは佐々木先生のカウンセリングのおかげです。そもそも、コンプレックスが強く自分に自信がないため恋愛ということにも不器用に生きてきました。
しかし、カウンセリングを受け始めてからなのですが、告白されたり求婚されたり愛人契約(笑)を持ちかけられることが大変増えました。玉石混交なため毎月のカウンセリングで整理しているほどです。
ここで重要なのは、誘いを断れるようになったということです。自信がないため、来るもの拒まず受け入れてしまう傾向がありました。拒否することが出来ず危ない目に遭ったり不快な思いをしてしまったりということもありました。
人から求められていないと不安だったのが、積極的に人間関係を整理できるようになりました。ついでに恋人も整理してしまいました(笑)。大変身軽な状態です。今は、一時の恋心に惑わされずじっくりと見極めようと思っています。
有象無象の人間関係から距離を置き、本当に大切なものに焦点が合ってきたという感じです。今後の人間関係の展開が大変楽しみです。そんなこんなで、自分自身が整理されるほどに運もよくなるのだなぁと実感しております。
感想82 頼みごとができない
仙台市在住 アカツキ(20代後半男性)
はじめまして、アカツキです。20代後半の男性です。
仕事でも、私生活でもなやみを抱え込みやすく、いつも人間関係に悩んでいました。自分で何でもやらないといけないと親から教え込まれそれをずっと実践してきました。佐々木先生にカウンセリングの中で打ち明けてみました。
頼みごとをするときに、いつも自分はこんなこともできないダメなやつだという思いが頭の中で反復されて考えが止まってしまい、結局自分でどうにかしようという考えで終わってしまうことに気づきました。
結局その元をたどっていくと子どものころから親に頼みごとをするといつも嫌な顔をされたり、怒られ続けていたことを思い出しました。大人になって親の対応が理不尽だったかどうかの判別はつくようになりましたが、昔からの経験で勝手に周りの人に対しても同じような反応をするに違いないと思い込むようになっていたのです。
カウンセリングの中で問題に気づき、少し怖いけれど、同僚にお願いごとをしてみたら、あっさり「いいよ」と引き受けてくれました。手汗をかくほど緊張していたのが拍子抜けしてしまい、笑ってしまいました。
きっと気を抜くとまた自分でやろうと抱え込んじゃいそうなので「自分でできない恥ずかしい奴だ」という考えを「ありがたい」に変えてもうちょっと続けてみようと思います。他の人から見ればちょっとしたことかもしれませんが私にとっては革命でした。
感想83 家族の状況を専門家の視点で知ることで自分が今何をすべきかわかった
仙台市在住 匿名希望
佐々木先生の所に行ったのは、自分の中で原因がわからなかったのですがもやもやした気持ちをずっと抱えていたからです。カウンセリングを受けて、家族の状況のせいで自分が今もやもやした気持ちを抱えているとわかりました。
私が小学校の時に姉が摂食障害になっていました。母は姉にかかりきりで、今思うと私は放置されていました。寂しいとかの気持ちは持っていませんでしたが、母は摂食障害の姉のために母と姉二人で外食をしたりしていました。(ファミレスではない、そこそこいいレストラン)
小学生の私はいいなーと思っていましたがなんとなくそれを伝えてはいけない気がして、黙って過ごしていました。夜食に姉はケーキとココアが出ていました。私には出なかったです。
その時に私はどこかで、姉と同じ年になったら、私にもケーキとココアが出てくると信じていました笑。結果同じ年になっても、出てきませんでした。
母は当時不満を私にぶつけてきていて、これ以上母を怒らせたくないと思い迷惑をかけないように心がけました。私はいつも母に家族の愚痴を聞かされ続けていました。
父親や姉、祖父祖母など。母の機嫌を損ねるのが怖い私は、いつも聞いていました。たまに姉が実家に帰宅してくると、散らかし放題、時間は守らないなどの自己中心的な行動をします。
結果家族(父親や母親)がイライラし、その家族がイライラするのが耐えられない私は、姉に対して怒り始めるのです。そうすると、母は「二人しかいない姉妹なのだから、仲良くしてほしい」などと私に言うのです。
家族がうまくいくように頑張っているのに、母から文句を言われてしまうという状態が続いていました。笑カウンセリングを受けてみると、自分の家族の状態が普通ではないと気づけました。
佐々木先生には、家族との距離を取ること。そして、母親に原因があると教えてくれました。私は常にどこかで、自分が悪い、いい子じゃないと思い続けていましたが母親に原因があると気づいたおかげで気持ちが自分が悪いという気持ちが軽くなりました。
家族の状況を知ることで自分が今何をすべきかというのが、知ることができてよかったです。また、私が全て悪いと思い込んでいるのも違うとわかり、今後は家族と距離を取りつつ生活をしていこうと思っています。まだまだ課題がたくさんありますが佐々木先生の力を借りて前に進みたいと思います。よろしくお願いします。
感想84 全てを親任せにして引きこもっていた自分が変われた
亘理町在住 I・Y
私は引きこもりでした。高校へは半年も通学していません。大学への進学を目標にした予備校通いも3ヶ月でやめてしまいました。では、引きこもって何をしていたのかと言うと。ただただ、自分勝手に過ごしていました。
自身の学力を省みずに、大学への進学を夢見ました。大学へ入りたい理由は、「遊びたいから」。学費を出してくれている親には冷たく当たりました。こうなったのはお前らのせいだと。そうして引きこもり続けて4年が経ちました。
佐々木先生のカウンセリングに通い始めたのはその頃です。私はひねくれているので、中々前に進むのが遅かったように思います。ですが佐々木先生は根気強く私を見守り続けて下さりました。ひねくれた私の考え方に、先回りして対処して下さっていたように今にして思います
私はカウンセリングを通して、苦労する事の必要性と、その時の自分でもできる事にまずは取り組むことの大切さを学びました。専門学校に入学し、無理なく自分でも出来る小さなことを積み上げていきました。
できるだけ毎日学校へ行くとか、ちゃんと早く寝るとかそういったことから始めました。しかしもちろんつまづくこともありました。ですがそんな時にはまた、佐々木先生がヒントを与えて下さりました。
次第に出来る事が増えて、大きくなっていきました。そうなると多少無理をする必要も出てきましたが、その時の自分はもう多少無理のある事でもこなせるようになっていました。そうした苦労の経験が、またさらに自分にできる事を増やし、大きくしてくれました。苦労の後にこそ成長がある、ありふれた教訓ですが、そのことを身に染みて感じました。
受験した資格試験には全て合格しました。国家資格をいくつも取得しました。就職試験も受けた全社から内定を頂きました。私のこれまでの人生では考えられないことでした。これらは、佐々木先生が根気強く私を諭してくださったおかげです。
佐々木先生のカウンセリングで苦労する事、努力する事の大切さを教えてもらえていなければ、佐々木先生が根気強く私を諭してくださらなかったなら、今の自分は無いと言えます。今でも佐々木先生に相談することは多いですが、そこにはもう引きこもって自分勝手に過ごしていた私はもういません。佐々木先生のカウンセリングを受けて、本当に良かったと思います。
感想85 なんとかなるだろうとやっちゃう
宮城県在住 韋駄天
日々の仕事の中で見積もりが甘く、いつもいつもなんでか忙しい。一生懸命やっているのに何でこんなに認められないんだと困っていました。今回佐々木先生に仕事のアドバイスをいただき、なぜまずかったのかわかりました。
私は会社では企画担当でアイディアの実行が好きでいろいろな企画書を書いています。誰もやっていないこと、新しいものを見るとつい試したくなっちゃいます。でもなかなか他の人にわかってもらえません。企画が通らないのです。
理由が分からず先生に相談してみたところ、この計画がうまくいかなかった場合の想定を埋めてみるよう言われました。いつも私は「こうなったら面白いんじゃないか」ばかり考え、うまくいかなかった場合の考えが至らなかったのです。
実際セミナーを企画してみてもガラガラだったり会議室にぽつりぽつりという状態でした。まず企画の前に自分の所属の会社の戦力とその企画に反応する層を改めて把握してみることにしました。そしたら自分の企画が斜め上過ぎて誰もついてこられてないことが分かったのです。。。ショックでしたが
漁船で言えば魚がいないところに網を投げるようなものだと先生に言われ、確かにと納得しました。今はSNS等知らない人とつながるものがいっぱいあるので関係作りをすることから始めています。
感想86 他人の気持ちを理解できるようになったら世界が変わった!
匿名希望
僕が社会人になった時の事です。人間関係が全くうまくいかず、同期から孤立してしまった僕は、入社して3日経った時点で既に会社を辞めたくなっていました。そこで、カウンセリングルームまきびへ駆け込みました。
周囲の人間が自分を理解してくれない!興味すら持ってもらえない!そんなことを相談しました。すると佐々木さんは、周囲の人間をよく観察してごらんと助言してくれました。それと、できる限り親切でありなさいという助言もくれました。
僕は、その通りに過ごしてみる事に決めました。そうして、得られた気づきが主に二つありました。
一つは、僕は他人の気持ちを理解しようとしていなかったという事です。私の言動は全て自分本位のものでした。これまで、他人の気持ちを考えた発言というのはあまりしてきませんでした。
他人にも自分と同じく気持ちがあるのだ、という本当に当たり前な考え方が、僕には欠けていたのです。周囲の人間を観察したときに、親切な人の元には人が集まってきているという事を発見しました。
そこから得られた気づきです。僕はできる限り他人の気持ちを考えようと思いました。
二つ目は、人に優しくすると優しくしてもらえる事です。佐々木さんの助言通り、親切であろうと頑張りはしました。ですが私はそもそもが口下手なので、うまく人に優しくできたとは言えませんでした。しかし不思議なことに、行動そのものに失敗しても、
人に優しくしようとした結果の失敗であれば責められることはほぼありませんでした。それどころか、周囲の人が私にも親切にしてくれるようになったのです。いい意味で軽くショックでした。
さて、結果的に私はどうなったのかというと・・・。入社後2週間で仲の良い同期ができて、出社することが楽しみになりました。佐々木さんは僕の相談内容から、僕が抱える問題の中心をちゃんと見抜いてくれていました。
「周囲の人間を観察せよ」といった遠回りな助言は、自分で見て聞いて気づいた方がより実感できるだろう。そして実感すれば、自ら進んで自分を変えようとするだろうと、そう考えてくれていたのではないかと思います。
問題の原因を直接的に教えるのではなく、自分で問題に気付くための方法をそれとなく教えてくれていたのです。
このカウンセリングはなんかすげえな、と思いました。カウンセリングルームまきびに駆け込んでよかった。これから先も、何かで困ったらまた来ようと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
感想87 先延ばし癖を分析
気仙沼市 M
チュートリアルの徳井さんが以前先延ばしでニュースになるような話題になりましたが他人事じゃないなと思っています。学生の頃とかついつい課題を出し忘れちゃったり電気代とか払い忘れて電気止まって慌てて電気会社さんに電話したりとか私も日常茶飯事でした。結構僕はおっちょこちょいで仕事でもやはりやらかしちゃうことがあって
お客様に出す請求書を忘れちゃって後から上司に言われて慌てて出力とか結構ありました。佐々木先生に今回指導を受けてなぜ先延ばしをしてしまうのかがわかりました。全体のイメージがつかめないことと優先順位が決められないことでした。
仕事だと限られた時間の中で成果を出さないといけないというのは当然だと思っていましたが全然できていなかったわけです。実際何が先延ばしになりやすいのかを分析したらわからないとか、苦手だなと感じていることをあとにしようとしてしまうことに気付きました。
仕事なら、私はパソコンの扱いが苦手でファイルがどこにあるかわかりません、ちゃんと時間を取ってやろう。とか思って先延ばししてしまっていたんですね。佐々木先生にご協力をいただきフローを作成したら次にどこに手を付ければよいか、仕事の全体像が分かって先のことを考えて仕事ができるようになりました。
自分の中でできていると思っていてもできていないことってたくさんあるのでまずは全部書き出したり、話してみることってとても大事だなと思います。周りの社員の方の目も変わり、またいろいろ頼んでくれるようになりました。また明日から仕事、頑張ろうと思います。
感想88 毒親と決別して、好きな人と結婚できました
匿名希望
初めてカウンセリングルームを訪れたのは28歳の時。実家を出て一人暮らしをしたいものの、それを伝えると母親が叫んだり怒鳴ったりすることで悩んでいた時でした。
私の母親は、典型的な毒親です。感情がコロコロ変わり、猫なで声で褒められたと思えば次の瞬間には大激怒。私の部屋に勝手に入ってはいろんなものを漁り、「これはなに!?」と怒る。スマホのパスワードを設定すれば「やましいことがあるのか!!」とどなられ、
目を離したすきに勝手にパスワードを開けて友だちや彼氏をチェックされ…。彼氏に勝手に母親が連絡をする始末で、当然彼とも長続きしませんでした。
初回のカウンセリングは、とても恥ずかしい有様でした。母親のことをちょっと話始めたら、涙が出てきて、全身がガタガタ震えて言葉が出なかったからです。ただ聞かれたことに答えるだけなのに、口の中まで震えました。本当に歯がガチガチ鳴りました。
先生は一通り話を聞いてくれて、「元気な母親が叫んで怒るのも、もう28歳なのに自由に生きられないのも、普通ではないんだよ」とはっきり言いました。
その瞬間は、多分先生の言っている意味を100%理解は出来ていなかった気がします。「母親が怒らないようにしないと」とばかり考えていて、家はおかしいかもなんてその時まで思ったことがありませんでした。
そして、「私はもう働いていて、親がいないと生きていけない子供じゃないのに、まるで親の機嫌を取らないと死ぬかのようにおびえている」という衝撃の事実に気が付きました(というよりもそういう風なことを先生に言われました)。
そこから月に2回ほどカウンセリングを受け続けて、約4年になります。
最初は、カウンセリングを受けてすっきりした気分を母親に戻されて、またカウンセリングで少し改善しては母親に戻されて、の繰り返しでした。
心理療法が効いてきたのか、次第に「母親からまず離れないと意味がない」という気持ちが強くなって、カウンセリング1年後に一人暮らしを決意。
今度は母親への罪悪感に苦しむようになり、またカウンセリング。母親から毎日罵倒のメールが届き、それはそれで苦しみましたが、先生と相談した結果、もう1台スマホを持つことにしました。
新しいスマホを普段用にし、古いスマホは着信音を消して家族からだけ連絡が来るようにしました。出費はありましたが、今までは着信が鳴るたびビクッとしていたので、それが無いだけでもだいぶ楽になりました。
さらに1年後、彼氏ができました。しかし、私は彼氏に対して感情的になることが増え、それを相談してまた心理療法を受けています。感情的な毒親の元で育つと、よくあるそうです。
先生と相談し、彼氏にもカウンセリングに来てもらい、これまでの私の状況と、感情的な部分について、先生が説明をしてくれました。これが大正解だったと思っています。
彼氏は専門的な立ち場の人から説明されたことで、冷静に理解できたしこれからも一緒にいると言ってくれました。
そこからは、先生と優しい彼氏に支えられて、ここまで来たと思います。去年、その彼氏と結婚をしました。家族を呼びたくないという私の気持ちを夫が理解してくれて、小さいレストランで少数の友人を呼んで、手作りの小さな結婚式をしました。
この夫と出会えて本当に良かったです。先生のカウンセリングをもし受けてなかったら、もし受けるのがもっと遅れていたら、多分この結婚はできませんでした。母親に邪魔されるか、母親化した私に夫が愛想をつかしていたと思います。
先日夫に「○○は年々調子が安定してきているね。どんどん良くなっているよ。」といわれました。これからは私が夫のことを支えられるように頑張ります。お世話になりました。ありがとうござました!
感想89 いつのまにか過食嘔吐もパニック発作も改善していた
関東在住 匿名希望
- 10年摂食障害(3年は拒食症、7年は過食嘔吐を繰り返していた)
- 不眠気味な状態で、飲酒しなければ寝られない状態
- パニック発作(動悸、震え、過呼吸、冷や汗)に悩まされ、仕事を月に一回程度休んでいた
- 原因不明の下痢に襲われる、気絶しそうな感じ
- 賑やかな場所に行きたくない。友だちに会うことや連絡を取ることが億劫になっていた。
- とにかくネガティブ思考。心配症。悪い方向に考えて疑わない
カウンセリングを受ける前
カウンセリング後
(睡眠編)
まず、睡眠が改善した。眠りの浅い状態から短時間でもぐっすりと、夢も見ず寝れるようになった。
おかげで、朝遅刻してしまうのではないかという不安が軽減された。
(パニックとの付き合い方)
パニックの発作も緊張する場面などではたまになりそうになるが我慢できるようになった。
カウンセリングを数回したあと、嫌なことがフラッシュバックしてしまう現象を経験したが
今までのように何日も落ちこまなくなっていた。そんな時もあると割り切れるようになった。
(やる気編)
朝起きて仕事に行きたくない気持ちがほぼなくなった。
職場で、人に変な人と思われたりしないかが不安で、
自分から声をかけたりもしなかったが、自然と世間話や冗談が言えるようになった。
頭の回転が改善されて、ミスが減ったし、ミスしてしまってもリカバリーできるようになった。
休まず行けることで自信がついた。
(過食嘔吐について)
カウンセリング前はほぼ毎日していた。
徐々に減ると言うよりはあるタイミングで、身体がもうこれ要らなくね?
と感じるようになり、過食衝動が激減した。
胃腸調子が改善するのは時間がかかったけど、徐々によくなった。
今はお昼だけは普通に食べ、夜は食べたくなければ食べない、
お腹が空いていたら少量食べるという感じに落ちついている。
(交友関係について)
休みの日はだいたい寝込んでしまっていたが、誰かと話したり(人を選んで)、
長時間でなければ楽しいと思えるようになった。人混みを避ければ外出も平気な気がしてきた。
一番改善されたことは、混乱状態の頭がだいぶ整理がつくようになったこと。
こんなことしたら、今はちょっと辛いなとか自分を無理させない方向にもっていけるようになったこと。
それが頑張ってそうしようと努力した訳でもなく、自然とそうなってしまって、、
良い意味でのちんぷんかんぷん。
めちゃくちゃ改善されてる!!笑
感想90 カウンセリングを受けてからの私の変化
匿名希望
私がまきびさんのカウンセリングを受けて変わったと思う事を書こうと思います。
まず、何より一番は長続きする仕事に就けた事です!それまでは人前、特に面接等で落ち着く事が出来なかったせいか、書類選考に通っても面接をクリアする事がまず出来ませんでした。それが今の仕事の面接時は落ち着いているとさえ面接官の方に言って戴けるまでに成長する事が出来ました。
また通っている精神科の先生からは障がい者雇用を含めても仕事に就く事は無理だと言われていました。それがカウンセリングを受け始めてからは先生からも「落ち着いてきた」「精神的に調子が良くなって来たみたいだね」と徐々に言われるようになって行きました。
次に人前で笑顔を出せる様になった事です。以前は人前で笑顔を出すのが苦手で憮然とした表情になってしまっていたせいで、人に悪印象を持たれてしまう事が良くありました。
第三に彼女が出来たことでしょうか。以前は女性とのコミュニケーションが苦手だったのですが、佐々木先生からの色々なアドバイスのお陰もあり、見事彼女が出来ました。そのせいか、毎日しないと気が済まなかった自慰行為の回数が少なくなりました。
第四に私は以前、過去のつらい出来事や嫌な事が頭の中に蘇るフラッシュバックに悩まされていたのですが、カウンセリングを受け始めてから少しずつですが、フラッシュバックが起こることが少なくなって行き、現在はフラッシュバックが現れる事がほぼなくなりました。これはカウンセリングを受け始めてからの大きな変化の一つです。
第五に以前は緊張が酷く、そのせいか動悸や手の汗が酷かったのですが、驚いた事に現在は動悸も手に汗をかく事も殆ど無くなりました!そのせいか、前述の様に緊張感が下がり、精神安定剤を飲まなくても過ごせるようになって来ています。
私は車を当て逃げされてしまった事があったのですが、意外にもそれ程衝撃を受けませんでした。施術を受ける前はものすごく不快で一日中、さらに何日も引きずっていました。私は施術を受ける前はピッキングの仕事を途中で具合が悪くなってギブアップしてしまったりしていたのですが、施術を続けるうちにそれも解消されて最後までやり遂げられる様になって行きました。また私は見る力が弱く物を見つけるのが苦手なのですが、ピッキング中に目当ての物を一発で見つけられるようになりました。
また以前は不安な事があると、母に話さずにはいられなかったのですが、そう言う事も言わなくなりました。今思うと母には沢山愚痴を言って心配をかけたと思います。昔はLINEの文章を一行考えるのも汗をかきながら必死に考えていたが、今はすらすら返せるようになりました。
最後に、私は以前、自分に余裕がなかったという事もありますが、人を褒めると言う事を知りませんでした。しかし佐々木先生とのやり取りの中で人を褒めると言う大切さを学んだ事は私の大切な財産です。
感想91 カウンセリングを受けた効果
匿名希望
- 感情の波が激しかった
- それに伴い、精神的に辛くなることが多かった
- 時が止まることがあった(質問されると石のように固まる)
- よく泣いていた
- 挙動不審が輪をかけてひどかった
- 感情にブレーキがかけられなかった(父への八つ当たり)
治療する前
- 感情の波が割と安定している
- 精神的に安定しているせいか表情(顔?)変わったらしい
- 時が止まることが減った
- 泣くことがグッと減った(2020年に入って片手で数えるくらい)
- 挙動不審がマシになった
- 少しずつ感情にブレーキをかけられるようになってきた(父への八つ当たり)
治療した後
感想92 頭痛の本当の原因は罪悪感で、しかも私の罪悪感ではなく家族内で抱えた昔からの罪悪感を受け継いでいただけだった
宮城野区在住 K.K
わたしには中学生の頃から慢性的な頭痛があります
病院に通い、痛み止めを服用するも対処療法でしかなく、それを繰り返すという悪循環でした
痛み止めがないと不安になる
ここぞという時に頭痛が襲う
休みの日に頭痛が出てきて、休日を楽しめない
全く痛みのないクリアな時間を思い出そうとしてみても思い出せないほどです
そうしているうちに、頭痛は私の標準装備になっていました
わたしが先生の所に通うきっかけになったのは頭痛ではありません
「自分は人と違っておかしいかもしれない」
そんな漠然とした悩みを誰かに聞いてほしかったからです
先生のカウンセリングを受けなければ気づけなかったことですが、私は子どもの頃からこんなふうに考える癖がありました
「私が○○しなければ、こんなことは起きなかったかもしれない」
「私が○○しないと、誰かを大変な目にあわせてしまうかもしれない」
私には自分でも分からなかった「罪悪感」があったのです
しかもそれは「ファミリーシークレット」という家族内で抱えた罪悪感を自分が受け継いでいるというものでした。
自分の罪悪感ではないので、いくら原因をさがしてもイマイチよくならかったのですが、
私が生まれる前から抱えていた問題を、先生に生育歴や家族歴を分析していただいたことで自分のせいじゃないんだと気づくことが出来ました。
『頭痛の原因は「罪悪感」という思いもよらないところにあって、その原因は自分とは直接関係がなかった』
その「罪悪感」が思考、行動、体調にまで影響しているかもしれない
先生に心理療法を試してみない?と言われた時は正直乗り気ではありませんでした
変わる自分を想像出来なかったからです
もっと言えば、よくなる自分を想像すると怖くなったからです
最初は変化がよく分かりませんでしたが、2回目に受けた時には明らかな変化を感じました
体が軽く感じられ、目の前がクリアになったのが分かりました
そしてなぜか頭痛がなくなっていて、「これが普通の状態なんだ」と気づくことが出来たのです
今まで分からなくなっていた「普通の状態」に気づいたら、よくない状態にも気づくことが出来るようになりました
そして、不調を「こんなものだ」と思わず、「よい状態にしよう」「よい状態を維持しよう」と思えるようになりました
改善の方法を教えてもらえたことで、よくない状態に戻さないよう、自分で改善しようとする癖がつきました
それがどんなに大事なことか、先生と出会えたから気づけました
先生、本当にありがとうございます
先生、とっても感謝しています
感想93 私が結婚を遠ざけていた本当の理由
仙台市青葉区在住 M.K
今まで、どうしても結婚したいと思えなくて、男性と付き合っても、結婚しそうになると逃げ出すということを繰り返してきました。
その結果、結婚を求めてこないような相手たちと、その場しのぎの恋愛を重ねるようになってしまいました。
そんな自分にも嫌気がさし、結婚について相談するために思い切ってカウンセリングを受けることにしました。
カウンセリングを続ける中で、先生から『家族と向き合うように』と言われ、『結婚について相談に来たはずなのに…??』と不思議に思いながらも、実家に毎週帰って片づけをするという活動を始めました。
実家の片づけをしながらカウンセリングを週一回に増やす中で、少しずつ家族への思いに気づいていきました。
- 家族への後悔と向き合えましたわたしを育ててくれた祖母の介護を、思うようにできなかった。そんな、ずっと後悔していたことを正面から受け止めることが出来ました
- 自分は長女なので、なるべく親の面倒をみなくてはいけないという気持ちがあったことに気づきました。カウンセリングを受ける前は、実家に帰るとなぜか体調を崩してしまうので、帰るとしても月に1度が限度でした。祖母の介護と向き合いきれなかった後悔や、弱っていく両親、汚れていく屋敷。目を背けたいことばかりでした。
しかし、佐々木先生から言われたとおりに、毎週実家に帰ってはゴミを片付け、両親の介護体制を整えるという活動を1年続けた今、状況は大きく変化しました。
- 恋愛で苦しまなくなりました。
- 結婚をしたいと思えるようになりました。
- 体調を崩さなくなったばかりか、家事能力、仕事をこなす力が大幅にアップしました。
実はこの一年間、私が捨てたゴミが100袋、 <業者に依頼して片付けたゴミが3tトラック6台分という壮絶な戦いでした。実家の片づけを始めたばかりのころは、何度もくじけそうになり、本当に辛い思いをしました。< /p>
しかし、その都度、カウンセリングを受けては回復し、逃げずに実家の問題と向き合うことが出来ました。お付き合いしている相手を自分の親と会わせたくない、自分の実家を見せたくないという思いから、結婚を避けていたのだと気づくことが出来ました。
この一年は恋愛関係も清算し、結婚できる関係性を醸成することができています。逃げずに問題と向き合えて本当によかったと思います!!!
感想94 恐怖が消えて生きやすくなった
宮城県在住 匿名希望
先生のカウンセリングを受けて3ヶ月が経ちます。
私はとある悩みを抱え、一年以上違うカウンセリングルームに通っていました。
しかしそちらのカウンセリングでは問題は解決するどころか悪化してしまい、追い詰められた私は新たな味方を求めてまきびの扉をたたきました。
先生に相談しているうちに「もう頑張らなくていいですから」と言われて、すごく安心したのを覚えています。
先生のカウンセリングを受けているうちに、今抱えている悩みのほかに生きづらさの要因になっているいくつかの問題を発見することができました。
私は日常生活で躓くことがとても多く、進学や就職で環境が変わるたびに人間関係のトラブルに巻き込まれ、いつも疲弊していました。
しかし、先生の心理療法を受けることによってそのような苦しみがなくなり、生きやすくなりました。
- 上司のセクハラに対するトラウマがなくなった。
私は以前職場で上司から身体を触られる、口説かれる、プレゼントを受け取るよう強要されるなどのセクハラ被害にあっていました。異動して離れた後も当時を思い出しては自己嫌悪に陥っていました。
心理療法を受けてからは、セクハラを受けていた時の上司の肌の感触や体温などの「感覚」がなくなったので、当時を思い出して苦しくなったり、自分を責めたりすることがなくなりました。 - 男性が怖くなくなった
私は親しくしていた男性からDVを受けた経験により男性不信となり、男性と対等に話せず恐怖心からいつも言いなりになっていました。こちらも心理療法を受けてからは、怖いという「感覚」がなくなり、男性に対して過度に緊張しなくなりました。また男性に自分の意見を述べたり、主張したりできるようになりました。 - 数字に対する恐怖がなくなった
私は幼少期から数字に対する苦手意識があり、足し算が上手くできませんでした。数字の羅列を見ると軽くパニックになるほどでした。
心理療法を受けてからは、1分間に30問ほどしかできなかった足し算が60~70問ほどできるようになり、数字に対しての恐怖心が和らぎました。
心理療法を受ける前は些細なことで傷つき、いつも心臓がドキドキしていました。家にも職場にも居場所がなく、常に不安定で心許ない感じがしていました。
心理療法を受けてからは少しずつ気持ちに余裕が出てきて、相手に何か言われても変に身構えたり緊張したりしなくなりました。心にゆとりができると毎日が過ごしやすくなり、穏やかに生きることができます。
まだまだ発展途上ではありますが、3ヶ月という短期間で生きるのが楽になったのは本当にすごいです。これからもよろしくお願いします。
感想95 不登校から一般雇用で働けるようになった!
宮城県在住 匿名希望
カウンセリングを受ける前は、人間関係が苦手で、特に同年代の人と話せませんでした。中学、高校、大学、すべて不登校で、大学は通信に切り替えました。バイトもしましたが怒られるとすぐ死にたくなるため、すぐ辞めていました。
6年間、クリニックのカウンセラーにカウンセリングを受けましたかダメで、父がネットで探してくれたカウンセリングルームまきびにいきました。
カウンセリングに通ってからは、通信を四年で卒業し、正規雇用で一般の会社へ就職することができました。
就職してから9カ月経ちますが週5日、一日8時間以上働けています。苦手な上司や尊敬できない先輩もおり、仕事で腹が立つこともありますが、辞めたいと思うことがなく、続けられています。
先生がしてくれたことは、心理療法と物事の見方を教えてくれたことです。
世の中で正しいと思われてる見方、考え方に自分はとらわれており、それがもとで苦しくなっていました。先生は私がとらわれていた考えをひとつひとつとりだして、分解して私が楽に生きられる考え方を示してくれました。
おかげでたいていのことには動じなくなりました。先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。
感想96 恋愛でいつも彼氏ともめてしまう自分の原因がわかって喧嘩しないで付き合えるようになった
仙台市宮城野区在住 匿名希望
中学生の頃。
周りの注目が自分に集まっていないと面白くないと感じ、それが顔に出ていたことや20代の頃。生理前は顔つきが変わり、怒りっぽく悲観的になることも友人や恋人から指摘されるまで気付けなかった。
中学の時両親は家庭内別居状態。父が帰らない日もあり、その後、離婚。両親の離婚について自分はさほど傷ついていないし、影響も受けていないと思っていた。
ただ、恋愛で彼を試すような行動に出てしまったり、彼が私の思う通りの言葉をかけてくれなかったり、自分の思うような行動してくれないと機嫌が悪くなり、彼に嫌な態度をとってしまうのは良くないと思いつつ、止められなかったのも、生活の中心が彼ばかりになってしまうのも、先生は私の家庭環境の問題が大きな原因の1つだと言った。
最初はそれを指摘されてもピンとこなくて受け入れられず、心理療法は受けずに2年程、先生はただ愚痴を聞いてくれた。
2年が過ぎたあたりで延々と同じ失敗を繰り返す自分が嫌になり、「なんで私は変われないの?」と先生に苛立ちをぶつけてしまった。
先生から「だまされたと思って心理療法をうけてみませんか?」と話があって嫌な自分や苦しさから逃れたい、楽になりたい一心でお願いすることにした。
心理療法をうけると気分がすっきりした。
ただ何が変わったかは最初、よくわからず、1年たったときに先生から最近、彼にキレたり、いじわるしたことありましたか?」と聞かれて半年以上、それがなかったことに気付く。
ただなぜ楽になったかいまだに半信半疑だけど、愚痴を聞いてくれる場所を作ってくれたこと、頑固で傲慢な自分が出ず、イライラが減って、キレずにいられること、先生のカウンセリングのお陰だと感謝しています。
もっと楽になって色んなものから解放されて、彼だけじゃない世界も見てみたいと思う。
先生、もう少し宜しくお願いします。
感想97 「他人の期待」から解放されることができた
匿名希望
先生のカウンセリング・心理療法を受けるまで、私はずっと何かに追い立てられるように生きてきました。
他人と比べて自分は能力がない、心が弱い、もっとしっかりしなければダメだ、というような思いが消えず、何か努力をしていないと落ち着くことができない状態でした。
自分に厳しく自己研鑽を続けたため、夢をかなえることもできたのですが、最終的には夢だった職場で上司からひどいパワハラ、セクハラ、ストーカー行為等を受け、PTSDになり会社にいられなくなってしまいました。
思い返せば、この出来事のずっと前から私は支配的な男性や上司、先輩に目をつけられてしまうことが多く、常に緊張状態で
頭痛、不眠、動悸、めまい、耳鳴り、腹痛、悪夢、フラッシュバック、希死念慮、体重減少等を抱えていました。
あまりの体調の悪さから、病院でCTを撮ったり血液検査をしたりもしましたが、特に異常は見つからず、気の持ちようなんだと思ってはさらに自分を責めることを繰り返していました。
ボロボロになり、藁にもすがる思いで訪れたカウンセリングルーム。
自分のことを話すのはあまり得意ではないのですが、先生が真剣に向き合ってくれたので、思っていた以上に心の内を話すことができました。
苦しかったことを吐き出すように話した後、心理療法を始めました。
心理療法の後は反動で体調を崩すこともありましたが、徐々に反動もなくなり、心理療法を6回受けた今では、通い始めたころに抱えていた身体の不調や心配事がほとんど気にならない状態になりました。
また、心理療法を受けて、私が常に自分を追い込み、我慢を続けてしまうのはアダルトチルドレンであることが原因だということも分かりました。
原因に気づいたことで、もうこれ以上強くなる必要もないし、親をはじめとした周りの人の期待に応えようとしなくてもいいんだ、ということが感覚で理解できました。
昨年の今頃までずっと死にたいと思っていたけれど、今は、寿命を迎えるまで穏やかに生きていたいとシンプルに願うことができます。
誰かの期待に応えなくても、何かを成し遂げなくても、自分が命をつないでいるだけですごいんだと心から実感することができました。
こんなに身軽に生きられるようになるとは思いませんでした。
先生、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
感想98 「漠然と生きづらい」自分のことが、少しだけ好きになれた気がします。
仙台市青葉区在住 匿名希望
自分でも漠然とした感じでうまく言い表せない、なにか喉に黒くてドロッとしたものが閊えているような生きづらさ」を常に感じて生きてきました。
- なんだか自分の思っていることを出してはいけないように感じる。
- 他人の動向に非常に左右される
- 人とコミュニケーションがうまく取れない
- 職場の人とウマが合わない
- そもそも自分なんてこの世に要らない、などなど
今まで「生きずらいのは自分が弱いからだ」と思い、「どうにかして自分を変えなければ」と頑張ってきました。
書籍やネットに書いてある「自分を変える!」「ポジティブ思考」という触れ込みの自己啓発法を、いくつかやってみましたが、結局、長くは続かず、途中で投げ出し、また自己嫌悪に陥るということを繰り返していました。
さらに、職場では年長の先輩のからみが酷く、仕事の多忙さと相まって、不眠症、抑うつ状態となり、一時は休職もしました。
数か月の休職を経て、復職はしたものの生きづらさは日に日に酷くなっているようにも感じられました。
生きづらさをどんどんため込んでいった結果、毎日お酒を浴びるように飲むようになり、一時は冷蔵庫からお酒がなくなるたびに真夜中でもコンビニへお酒を買いに行くようにまでなっていました。元々、日本酒一合程度の晩酌を楽しんでいたのですが、当時は一晩で日本酒やウイスキーのボトル1本丸々飲んだりと、今思い返しても異常な量のお酒を飲んでいました)
また、自分は社会に要らない存在だからいなくなった方が良いという感情から希死念慮も酷くなり、自殺する瞬間を妄想する機会も増え、ついには包丁を手に泣きながら寝落ちしていた事もありました。
そんな日々が続き、もう限界ギリギリという状況の中、カウンセリングルームまきびを訪れました。
始めはどんなことを話したら良いのか分からず、とにかく「もやもやした生きづらさがある」事をお伝えしたのですが、その都度、たとえ話などで的確に私の伝えたいことを汲んで頂き、また、先生のユーモラスな雰囲気もあり、どんどん自分の正直な気持ちを直球で伝えていくことができました。
また、生来歴(自分の人生の履歴書的なもの)や家族構成等の中から「生きづらさ」の原因と思われるものの解析もしていただきました。自分では小学生のころいじめを受けたり、両親が離婚した事もありそういった情報も取り入れてくれました。
現在、先生の元で心理療法を受けて5ヵ月位ですが、
- あれほど嫌だった、からみが酷い年長の先輩のことが必要以上に気にならなくなった(「あーまたなんか言っているよ」位になった)
- 酒量が圧倒的に減った。(毎日飲んでた晩酌も週1回位で良いかなぁと思うようになった。)
- 自殺する瞬間を妄想する回数が減った。
- 小学生のころのいじめの記憶が薄れた。
- 喉の奥に閊えていた、黒くドロッとした「生きづらさ」のイメージが無色透明になってきた。
そして何より、カウンセリングを通じて、自分をちょっとだけ好きになれた気がします。
今まで抑圧に抑圧を重ねてぐちゃぐちゃになってしまっていて、自分が自分でないような気がしていたのですが、『自分』がちゃんと紐解かれていくと「あー、今、このあたりの感情が動いているのねー」「自分は今こういう感情なんだなぁ」と段々と分かってきて、新しい(本来の)自分が発見できる毎回のカウンセリングがだんだん楽しみになっています。
(時には『良くない自分』を発見してしまうこともあるのですが、それはそれでそれも自分かぁ…とすこしずつ思えるようになりました)
まだ、生きづらさを感じる場面はゼロではありませんが、カウンセリングを通じて、だんだんと気持ちが楽になってきたと感じています。
こんな風に感じられるようになったのも先生のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
感想99 自分を責める気持ちが他人への怒りになっていた。
匿名希望
仕事のストレスが爆発し、家から出れなくなったことがきっかけで、電話でカウンセリングを受けるようになりました。
家から出られない数日間は、玄関から外へ出ようとすると足が動かず、これは大変だと思いながらも、自分自身は感情があまりなく、困ったなぁという感じでした。
そんな状態で佐々木先生に相談したら、職場で私の周りで起こっていたことを、まとめてくれて、図で説明してくれました。
いじめられていたということも、その時に気づきました。自分のことに鈍感で、どこか他人事なのは、「感情が乖離している」状態だということを知りました。
仕事でのトラブルを紐解いていった結果、原因は家族のトラウマだということがわかりました。
思い起こせば、実家に帰るととてもストレスを感じ、すぐにカッとなって怒ってしまうことが家を出てからも続いていました。
母と妹がとてもヒステリックで、自分の思うようにいかないとすぐに怒り出すので、常に緊張していました。
妹を怒らせれば、「長女なんだから妹に合わせなさい」といつも言われ、悪いことがあると、自分がいけないからだと、思い込むようになりました。話がかみ合わないことへのストレスで、私もすぐに怒ってしまい、家では常にイライラしていました。
職場でも、話のかみ合わない人に囲まれイライラしたり、自分の思い通りに行かないと怒る上司に、「あなたが周りに合わせなさい」と言われて、私が悪いと改善しようと頑張ったことが、家族とのトラウマと重なっていました。
佐々木先生に、家族のトラウマだと言われたとき、しばらくずっと、そんなことないと思う、うちは普通だと思う、となかなか受け入れられませんでした。
自分がかわいそうだと認めるのが嫌だったからです。普通の家庭に育ちたかった。。。
それでもトラウマ治療と佐々木先生が何度も説明してくれることで、大変な状況で育ったということを受け入れられるようになりました。
受け入れるととてもすっきりして、心がとっても軽くなりました。
怒ってもいいし、逃げてもいいということを知り、自分の感情を否定せず、そのまま感じることができるようになりました。他にもたくさんの効果があったので、紹介します。
- 自分の頭の中にダメ出しする人がいて延々と話していた。
- 人の目が怖い
- 人込みでドキドキする
- 新幹線が怖い
- 不眠の時期があった
- 過敏性腸症候群
- 生理前は発狂してた
- 家族の問題に自分がなんとかしようとしていた
- 彼氏とのやりとりでモラハラを感じ、別れたくなったが実は母のトラウマだった
心理療法前
- 自分の頭の中の人がいなくなった
- 人に会うことが怖くなくなった
- 新幹線に乗れる
- ぐっすり眠れる
- 過敏性腸症候群が治った
- 生理前に発狂することがなくなり、生理痛も改善された
- 家族と距離を取れるようになった
- 彼氏と問題なく過ごせる
心理療法後
佐々木先生のおかげで、自分の人生を生きることができるようになりました。本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。
感想100 自分に嘘をつくと身体によくない・嫌いな人は嫌いでいいと気づけた。本心をありのまま認めるようになったらめちゃくちゃ健康になった。
匿名希望
わたしは、子どもの頃から体調を崩しやすく、更には社会と馴染めないような、言いようもない生きにくさを感じてきました。
数々のアレルギーやアトピーの症状、パニック発作、10日も続く生理前の不調、不定期に訪れるひどい倦怠感。大学の頃には、まともに働くことをあきらめて、キャバクラのアルバイトを始めたほどです(高単価で融通がきくため)。
食事療法やアレルギー治療、歯科に整体に心療内科。様々な方法を試みるも、どこかは改善してもスッキリとよくなることはありませんでした。そんななか、佐々木先生と出会い、藁にもすがる思いでカウンセリングを受け始めました。
あるとき、先生から、私が『○○さん、可愛い~!』とか『○○さんっていい人なのですよ』と言っているとき、イライラしているような感じが伝わってくるのだけど…と言われ、気になりつつも、正直いまいちわからないままやり過ごしていました。
しかし、そのイライラを解明したく、心理療法を受けてみることにしました。そこで大きな発見をしました!まさか、そんな気持ちが隠れていたなんて、自分でも驚きました。人を嫌ったり腹を立てたり不快に思う、マイナスの感情を自覚し始めたのです。
わたしはマイナスの感情が湧くと同時に、好意的な言葉でもって本心に蓋をしてしまっていたということに気が付きました。
わたしは子どもの頃から、自分の気持ちに嘘をつきながら、生き延びてきてしまったようです。
例えば、『うちの母親って、すごく可愛くって~』とよく話していたのですが、よくよく振り返ってみると、自分勝手で周りを顧みない母親のことが大嫌いだったということに気づいたり(笑)。
毎日のように遊んでいた友人のことが本当は嫌いだったことに気づいたり。
一つひとつ振り返っていくと、わたしが過剰に好意的に反応する人々には、私が嫌う要素が満載なのでした。自分勝手で、自分の非を振り返られない、なよなよしている等々。
嫌なこと、嫌な人、嫌なものはあっても、わたしは、「人を悪く思ってはいけない、人のことを悪く言ってはいけない」と、子どもの頃から自分で自分を縛っていたことを知りました。
心理療法により、マイナスの感情をハッキリと自覚できるようになったことで、
- ものすごく健康になりました
- 人付き合いでもやもやしなくなりました
- 長時間働いても疲れなくなりました
まともに働くことをあきらめていた私に、こんな日が来るなんて思ってもみませんでした。身体が軽く、働くことが楽しくて仕方ありません。
朝から夜中まで働いても平気になりました。疲れても眠れば回復します。朝から元気でご飯も美味しいし快便!!!
そんな日々に突入して間もなく一年が経とうとしています。周りの人たちからは、「肌がきれい」「艶が増したね」「若くなっていってない!?」なんて言われるほどです。
心と身体はつながっているとは、よく言ったものです。まさか、ここまでの変化が我が身に起きるとは!私をよく知る人物からは、会うたびに「なにが起きたのでしょう。不思議で仕方ない。」と言われる始末です(笑)
嫌な人は嫌だと思っていい。嫌な相手だからと言って傷つけていいわけではないけれど、ネガティブな感情もそのまま認めてよいのだということを思い知りました。
自然とでてくる「こいつ、嫌だな」っていう湧き出る感情を、認め、受け入れてないと、どこかに不具合をきたしてしまう。人間の不思議さを、自分の身でもって体験する経験でした。