事例 08仕事や勉強のお悩み
仕事や勉強がうまくいかないというご相談です。
なんだか集中できず思うように取り組めなかったり、ミスや勘違いで失敗する経験が続くと、次第に自分に自信がなくなってきます。
自分が今何を望んでいるのか、自分の適性は何なのかがわからなくなると、それは漠然とした不安になって誰かに答えを求めたくなったりします。
仕事や勉強がうまくいかない原因は、ご本人の能力やADHD的な症状の問題によるものだけでなく、過去のトラウマ的出来事や健康状態による可能性があるために、なかなか一人で答えを出すのは難しいのが現実です。
「やらなきゃ」と「出来ない」の間でアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態では、身動きがとれないまま苦しくなってしまいます。
誰のための理想、誰のための成長なのか、をよくよく探ってみるとあなたの知らないあなたの本音がわかるかもしれません。
まずは今の状況の原因を一緒に探っていきます。そしてあなたにあった進み方を見つけていきましょう。
相談例
- 集中力がない
- やろうと思った以外のことが気になってしまう
- 集中しようとするとすぐに疲れてしまう
- 集中しようとすると他のことが頭から離れなくなる
- ちょっとした物音などですぐに気が散る
- 集中しようとすると嫌なことが思い出される
- 新しい発想が浮かばない
- 発想を変えることが困難である
- すぐに周りの反応を考えてしまう
- 良し悪しを考えすぎてしまう
- 失敗が気になりすぎてしまう
- やる気が起きない
- 疲れやすい
- 何をやってもダメだと思ってしまう
- 先のことを考えてしまい気が重くなる
- 物事を悪い方法へと考えてしまう
- 踏み出せない
- 力が長続きしない
- 何かを始めるが長続きしない
- すぐに他のものに興味が移ってしまう
- はじめの勢いがすぐに消えてしまう
- やる意味を感じなくなってしまう
- すぐに興味を失ってしまう
- 成果があげられないので持続しない
- 自由な発想ができない
- 前例にとらわれてしまう
- 否定されるのか怖い
- 受け入れられないのが怖い
- 受け入れられる発想だけを考えようとする
- 物事を否定的に考えてしまう
- 何事でも悪いほうへと考えが向く
- 良い方向で考えると失望させられるのが怖い