事例 11孤独感、寂しさ、見捨てられ不安
孤独感、寂しさの背景には「見捨てられ不安」があったりします。
見捨てられ不安は誰しもがもっている健全な範囲から過食、拒食、買い物依存、アルコール依存、性的逸脱、不倫、人間関係の問題など様々な問題の原因になることもあります。
毒親に育てられる、母子密着などの共依存においてもこの見捨てられ不安が強く関わってきます。
意識的に何かを変えようとがんばればがんばるほど、うまくいかない。そういう時は一度ご相談ください。
無意識にかかわる心理療法を行うことで、自然と孤独感、寂しさが薄くなっていくかもしれません。
「求めること」を手放すことが無意識のうちにできると孤独感や寂しさから自由になって、もっと生きやすくなります。
相談例
- 一人でいるのが嫌でなんとなく誰かと電話したり、会ったりして気を紛らわすことが多い
- さみしいから誰かと会うが、後でどっと疲れるし、無駄だったと感じることもある
- 好きじゃない人でも一緒にいてくれるからいいか、と思い、付き合い続けてしまう
- 嫌な人でもさみしさや孤独感から離れられない
- 一人でいたほうが楽なのは頭ではわかるが、それでも誰かといないと落ちつかない
- AD(アダルトチルドレン)の内容が自分には当てはまると思う
- さみしさ、孤独感からお酒を飲んでしまう
- さみしさ、孤独感から買い物を必要以上にしてしまう
- さみしさ、孤独感から過食してしまう、吐いてしまうこともある
- さみしさ、孤独感からギャンブルでまぎらわせてしまう
- さみしさ、孤独感から性的な行為で紛らわせようとする傾向がある
- 人から嫌われることがあまり好きではない
- 自分のことをわかってもらえた、と思ったことが人生で少ない
- 親や兄弟とイマイチあわない、安心しきれない
- 友人や恋人にも疑問を感じる、安心しきれない
- 死んだほうがマシかなと思うこともある
- 占いや宗教的なことに興味がある
- 恋人や友人、親がいてくれないと落ち着かない、不安でしょうがない
- 恋人や友人、親に執着してしまう
- 人生を生きていく自信がもてない
- 誰かがいないと生きていけない気がする
- 人といて一体感を感じることが少ない
- 人といて違和感を感じることが多い
- 飲み会など人の集まりに行くと落ち着かないことが多い
- よっぽど仲のいい人以外と一緒にいるのが落ち着かないことが多い
- お酒を飲んでいるときにしか安心感を感じられない
- 誰かに抱きしめられる、または性交渉でしか安心感を感じられない
- お酒を飲んでいる時だけ、不安感や悩みから離れられる
- 買い物をしているときだけ気分が高揚するので、買い物は多めにしてしまう
- 落ち着かない気分をタバコで紛らわせることがある
- ギャンブルをしていると嫌なことを考えないですむ
- 仕事や学業、スポーツに集中している時だけ、いやなことを忘れられる
- 孤独感、さみしさ、不安感、悩みから解消されるために、買い物、酒、たばこ、ギャンブル、恋人や友人、性的快感、もしくは仕事や学業が必要である
- 自分一人でいるときに安らげない、安らげるのは寝ている時だけ