事例 14
共依存・恋愛依存から抜け出すには
繰り返す恋愛パターンとカウンセリング事例

「相手がいないと不安」「別れたいのに離れられない」。恋愛に依存してしまう背景には、共依存や見捨てられ不安が関わっていることがあります。本ページでは、共依存・恋愛依存の特徴とよくある相談事例をご紹介し、カウンセリングでのサポート方法について解説します。

事例 13  親子関係の共依存についてはこちら

よくある共依存・恋愛依存に関するご相談

こんなお悩みはありませんか?

  • 相手といるときだけ安心できるが、一人になると不安になる
  • 別れた方が良いと分かっていても離れられない
  • 自分を犠牲にして相手を助けることがやめられない
  • よかれと思ってやったことで関係が悪化する
  • 「あの人がいないと生きていけない」と感じてしまう
  • 尽くしても見合う愛情を得られていないと感じる
  • 生活の中心が恋愛になり、仕事や友人関係がおろそかになる

これらは恋愛依存の典型的なサインであり、放置すると心身のストレスや人間関係のトラブルにつながる可能性があります。

共依存・恋愛依存とは

恋愛や人間関係で悩んだときに「共依存」「恋愛依存」といった言葉を目にする方は多いかもしれません。共依存とは、相手に必要とされることで自分の価値を感じ、過度に自己犠牲的になってしまう関係を指します。その延長線上に「恋愛依存」があり、相手の愛情を失うことを極度に恐れ、別れられなくなる特徴があります。

「恋人と別れるべきか相談したい」「苦しいのに関係を断ち切れない」と感じるとき、それは依存傾向のサインかもしれません。

恋愛依存に陥る原因と背景

依存傾向のある方は「見捨てられ不安」を強く抱いていることが多く、「相手に嫌われたくない」という思いから我慢や犠牲を繰り返してしまいます。相手を心から好きではなくても拒否できず、辛い関係を続けてしまうケースもあります。

また、自己肯定感の低さや過去の家庭環境、過去の恋愛経験などが影響して「夫婦関係の改善ができない」「同じ恋愛パターンを繰り返す」といった悩みに発展することがあります。こうしたお悩みもお気軽にご相談ください。

カウンセリングでできること

カウンセリングでは、共依存や恋愛依存の背景にある「見捨てられ不安」や「自己肯定感の低さ」を整理し、安心できる関係を築く方法を一緒に探ります。

過去の心の傷が原因であれば、心の傷を消化、解消する心理療法を行ったり、「自分の軸を取り戻す」練習をしたりと、状況に応じたアプローチを行います。実際にカウンセリングの効果を実感され、関係が楽になった方もたくさんいらっしゃいます。

共依存や恋愛依存は、一人で抱え込むとますます苦しくなってしまうことがあります。専門の心理カウンセリングを通して、自分らしい恋愛や人間関係を取り戻してみませんか。どうぞお気軽にご相談ください。

よくある質問(Q&A)

共依存や恋愛依存は克服できますか?

はい、改善は可能です。恋愛依存は「心が弱いから起こるもの」ではありません。多くの場合、過去の人間関係や不安な気持ちへの対処として身についてしまった習慣のようなものです。

カウンセリングでは「相手がいないと不安」という気持ちを話しながら整理し、少しずつ「自分の気持ちを大切にできる関係の築き方」を一緒に探していきます。

恋人と別れるべきか迷っています。カウンセリングで相談できますか?

もちろんです。カウンセリングでは「別れるかどうか」という結論を急いで決めるのではなく、まずはあなたがその関係の中で感じていることや、大切にしたい気持ちをゆっくり整理していきます。その上で、あなた自身が安心できる選択を見つけられるよう、サポートしていきます。

恋愛依存は女性だけの問題ですか?

いいえ、男女問わず起こり得ます。男性でも「相手がいないと不安」「相手の気持ちに振り回されてしまう」といった依存的な関係に悩む方は少なくありません。誰にでも起こりうる問題として安心してご相談ください。

自己肯定感を高めると恋愛依存は改善しますか?

自己肯定感を高めることは、改善の大きな一歩になります。「相手にどう思われるか」ではなく「自分はどうしたいか」を軸にできるようになると、恋愛への不安が和らぎやすくなります。カウンセリングでは、そのための具体的な練習や心の整理をサポートします。

結婚していても、夫婦関係の中で共依存になることはありますか?

はい、あります。夫婦の関係の中で「相手がいないと不安でたまらない」と感じることは、誰にでも起こり得ます。また、必ずしも相手のことが好きだから離れたくないというわけではなく、「相手のことはもう好きじゃない気がするのに離れられない」と感じることもあります。

カウンセリングでは、その背景にある思いや不安を一緒に整理していきます。少しずつ、お互いに安心して支え合える関係へと近づけるよう、サポートしていきます。

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